カフェテリア叙情詩

カフェテリア叙情詩

ノアノオモチャバコ(東京都)

公演に携わっているメンバー:7人

団体紹介
演劇で何を見たいのか?見せたいのか?

立ち返ると、“人”に尽きると思っている。
ノアノオモチャバコが扱う題材は、個人のごく一時の体験である。個人の生きる世界が、実際的な広い世界のうねりへとつながっていく。その可能性の物語である。
人が生きることは時間の経過ではなく、感情や想像が挿入された体験の時間軸を重ねることだ。
そのため作品は、俳優を使ってスローやハイテンポで時間を身体化し、物を擬人化し、空間を歪めて上演している。他人の追憶を一人ひとりが受け取り、世界と向き合う新たなチャンネルを開く。演劇の持つ力がそこにある。それを多くの人のパワーと共有したい。

生きることの危機感、経済的自立、多くの人に出会いたいという欲求。私たちがリスクを取っても上演ペースを落とさず、新たな上演を目指す理由である。
悲壮感でもなく、軽く受け流すわけでもなく、真摯に世界と向き合って創作していく。
応募公演への意気込み
この2年間、古典・近代戯曲の上演を続け、社会的背景が違っても、人の持つ力、強さは変わらないのだということを実感しています。それを踏まえた、2年ぶりのオリジナル戯曲です。
私は誰なのか。どう生きるのか。
哲学ではなく、エンターテイメントとしてしっかりお見せします。あくまで、楽しく。
将来のビジョン
10月にサンモールスタジオにて新作公演「我が儘な巨人の足音(仮)」を上演します。
現代の日本を舞台に、今と向き合って創作した自分自身にも刺さる物語です。
グランプリを頂いた暁には、日本の“今”を踏まえるために、拠点の東京を離れて公演を行う制作費にします。

公演に携わっているメンバー(7)

岩崎洋菓子店

超ドッキドキです!
さよ

久々のちょい役役者です(笑)よろしくお願いします!!
やん

はじめまして☆初参加でっす!!
そえG

ひさしぶりのオリジナル。 古典じゃないノアをお楽しみに。
さち
役者・俳優 制作 当日運営

久しぶりのオリジナル 久しぶりの多面舞台 初めての下北沢… いろいろ思考錯誤入り乱れ!
ゆにば

てってれー☆ らぶ!
noa
脚本 演出

久しぶりに新作を書きました。あ、そうですか、もう2年。2年分書いてます。

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