最新の観てきた!クチコミ一覧

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解散

解散

江古田のガールズ

サンモールスタジオ(東京都)

2017/08/12 (土) ~ 2017/08/20 (日)公演終了

満足度★★★★

音楽とか踊りとか、細かいくすぐりや小ネタとか、速いテンポでの小気味良い展開とか、なんか小劇場のエンタをびっしり詰め込んだお祭りのような、楽しませたいという気持ちが溢れて伝わってくるコメディ。
登場人物がその場しのぎでドタバタ取り繕う舞台裏物のシットコムというと食傷気味感あるけど、場面場面のネタが強烈だったのでありきたりな感じはしなかった。真面目な場面でもささくれを残す後味も楽しい。まぁでも劇中のような惨状の劇団は観に行くのは遠慮したい笑

ナイゲン(2017年版)

ナイゲン(2017年版)

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/08/11 (金) ~ 2017/08/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

劇が終わった後の客席の’面白い劇を観た’という、ワサワサした雰囲気。去年のやアガリクス版、DVDも含めたら何十回と観ていて、展開も台詞もわかっているのにそれでもなお面白いこの作品。今年の座組も各役者のキャラが濃い
2回目観たら、台詞の強弱や掛け合いのタイミング、言い方など笑いが取れる部分を強化してきている感じでさらに面白くなってた。あとは序盤の笑いを取れる部分を逃さないようにすればさらに面白くなる
脚本も台詞も同じなのに座組や座席、観る日が違うだけで受ける印象や笑いが起きる部分まで変わってしまうのが本当に面白い。つまり、この作品を一度も観ないのは凄くもったいないし、一度しか観ないのも酷くもったいないってこと

ネタバレBOX

・おばか屋敷は16年版やアガリクス版と比べて、より奥手だけど男子高生的な妙な自尊心がちょい高まった印象。60'sエレジーの時もそうだったけど、足立さんは純で真っ直ぐなキャラはお手の物で、それが空回りする様が今作品ではとにかく面白い
・監査は、岡戸祐子さん。これまでの監査より表情や感情が豊かであり、白目をむいて怒るさまなど新たな時代の幕開けを感じた。物語として監査は狂言回しでもあるのだが、重要な台詞や切替を的確にこなしていて良い監査だった
・中尾さんのハワイ庵はどちらかと言うと細井さん寄りだけど、これまでとは印象が異なる演じ方でぼんやり天然というより、もっと物語に組み込まれた人物になっていて面白く感じた。
・文化書記は今回も怒った時の声がドスの利いた役者さんで地響きを感じた
・議長はだいぶボリューミーな声量でちょっとびっくり。でも頼りない感はしっかり。
・文化副の原さんは、鹿島さん田邉さんのラインでなんというか小動物感があって、怒った時もキャンキャン吠えているような感じでバッチリハマってた
・佐野さんのアイスクリースマスはこれまでに比べ先輩としての怖さが強い分、カッコ良さがアイスクリースマス史上最高値。佐野さんの雰囲気で言われると、屁理屈というより正論に聞こえてくるのが面白い。今回のキャラでは一番好きかも
・安部さんの3148はこれまでで一番精神的な弱さが見える感じ。アイスクリースマスとの押し引きの関係性が際立ち面白い。おばか屋敷との関係性も、おばか屋敷の可哀想さが引き立つ感じ。泣き顔と笑顔のギャップといい強弱がある存在
・鈴木さんの花鳥風月は声や役者さんのキャラのおかげか、文化も経験した落ち着いた感じの3年生が、落とす票を入れるドタバタに参加するという、これまでちょっとあった違和感を感じさせないのが良い。まじめなシーンでの雰囲気も最高
『凡庸』

『凡庸』

遠吠え

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/08/09 (水) ~ 2017/08/11 (金)公演終了

満足度★★★★★

喪失感を得たことが有る人たちと、未だ通過していない人、青い春ではない、緑青の夏の物語。分解された場面が紡いでいく作品の筋と台詞が何故だかやけに心地よかった
見上げたブースで薄暗い弱い光に当てられた、顔も見えないその人が僕には綺麗に見えたから、これは綺麗な物語
作品終盤の展開は多少ベタかもしれんが、凄い好みで楽しかった。あのキャラたちはやっぱり不幸にはならないよ
あと、花村役の永田さんが非常に魅力的で繊細な役どころを好演していて凄い印象的。てか、6人の役者さんみんな良いハマりっぷりで魅力的だった。あと、お園さんはいい女

幸福は今日もヒトゴミを歩く

幸福は今日もヒトゴミを歩く

劇団5454

ザ・ポケット(東京都)

2017/08/09 (水) ~ 2017/08/13 (日)公演終了

満足度★★★★

春陽さんらしい単なるファンタジーとは言い切れない、人の心や言葉をスムージーにしたような舌触りの作品。この湿度の作品空間にカラッとした笑いを上手く混ぜ込める板橋さんのキャラの貴重性。幸せは、気づいたら覚める夢のようなもの
幸福の深淵を覗く時、幸福もまたこちらを覗いているのだ。的な弄られかた。後は何とは無しに、ドラえもんのヘソリンスタンドを思い出したり。
幸せと口に出して幸福を求める人ほど、周りから見ると幸せには見えない法則

ワンマン・ショー

ワンマン・ショー

やっせそ企画

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2017/08/02 (水) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

満足度★★★★

ぐるぐるぐる脈絡や感情が跳びながらピースが揃っていく内にその世界を受け入れハマってしまう巧妙さ。音と光の使い方が上手い作品。こういう観終わった後に頭を整理して再構築する感覚は意外と久々。緑と言う人物はこれはイイもんだね、カッコよくも楽しい

ハイバイ、もよおす

ハイバイ、もよおす

ハイバイ

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2017/07/29 (土) ~ 2017/08/12 (土)公演終了

満足度★★★★

筋だけを追えばそのものにも見えなくはないのに、観客に決してそうは観させない不純物が混じっているのがハイバイ。3本の作品はくだらなくて馬鹿げた部分で物語が照り隠される、川原の石で作ったピラミッドのよう。岩井さんの1人喋りは鉄板で面白い。ラジオ岩井思い出す

グランディ氏の穏やかな遺言

グランディ氏の穏やかな遺言

電動夏子安置システム

駅前劇場(東京都)

2017/08/02 (水) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

満足度★★★★

すれ違い、勘違いがこれでもかと浴びせかけられるコメディに少し不思議テイストなSF要素が加わる電夏の味付け。MCRでお馴染み志賀聖子さんの振り回されざまで大爆笑。誰が今何を勘違いしているのかの理解力が試される作品ともいえるかな

新宿コントレックスVol.17

新宿コントレックスVol.17

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/07/28 (金) ~ 2017/07/29 (土)公演終了

満足度★★★★

今回は、壱劇屋、小西耕一、日本のラジオ、アガリクスと3団体+1名がそれぞれ25分ほどのコント作品を上演。表現方法はそれぞれ違えど、共通してみんな腹に一物感というか、ちょい裏テーマのある作品に思えた。まいど観終わった後の幸福感が半端ない

継母特製!!ニュルニュル蓋なしタジン鍋

継母特製!!ニュルニュル蓋なしタジン鍋

劇団「地蔵中毒」

ひつじ座(東京都)

2017/07/22 (土) ~ 2017/07/23 (日)公演終了

満足度★★★★

9本の短編集。AMラジオの投稿職人的センスを凝縮したようなワードチョイスと、電気グルーヴやバカドリル的な世界観の笑い。拒絶の無い全てを受容する舞台が暴力もインモラルも包み込んで心地よい面白さを感じさせてくれる

楽屋ちゃん2017

楽屋ちゃん2017

中野劇団

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2017/07/21 (金) ~ 2017/07/23 (日)公演終了

満足度★★★★

大阪まで初の観劇遠征。大阪まで来た甲斐のある面白さ。東京だったら繰り返し観に行くのに観られないのが悔しい。
開演中の楽屋を舞台としたコメディというありがちなあらすじなのに、世界の構造自体が異なるから観終わったあとに頭がグルングルンする余韻を味わえる。とにかく笑えたし、大阪は二度漬け禁止と聞いてたのに人も台詞もバシャバシャ重ねて味を付けてくる作品

預言者Q太郎の一生

預言者Q太郎の一生

(劇)ヤリナゲ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2017/07/14 (金) ~ 2017/07/23 (日)公演終了

満足度★★★★

狂言回しである娘を通して見る母親の人生を通して見るQ太郎の人生。理解者が必ずしも自分の心を理解してくれているとは限らない。演劇的表現も織り交ぜながらサービス精神のある演出だと感じた。みちるやQ太郎の流れはフォレスト・ガンプを思い出した

新宿☆アタッカーズ season2-熱海殺人事件-

新宿☆アタッカーズ season2-熱海殺人事件-

UDA☆MAP

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2017/08/09 (水) ~ 2017/08/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/08/12 (土) 13:00

座席1階2列

UDA☆MAP『新宿☆アタッカーズ season2-熱海殺人事件-』シアターKASSAI

観劇後に速攻でリピートの予約を入れたくらいに面白かったです。
思いっきり笑えて、そして気持ちよく泣ける人情ストーリー。
ベタと言えばベタなのだけど、日本人好きのする展開ですね。
ダンスも華やかで素晴らしかったです。

謎解きものとしてもよく出来ていたと思います。
観客を置いてきぼりにしないよう再現シーンを多用したり、観る側に優しい演出がされていました。

2時間越えと聞いて、ちょっとキツイかな?と思っていたのですが
緩急の効いた構成が大変上手く、時間はほとんど気になりませんでした。

ネタバレBOX

一番印象に残ったのは、最後の雫とお風の「手紙」のシーン。
何度観ても泣けます。
グロッキィ・マリー

グロッキィ・マリー

ボタタナエラー

明石スタジオ(東京都)

2017/08/09 (水) ~ 2017/08/13 (日)公演終了

満足度★★★

アルコール依存症でグロッキィなのか。
どう展開し、何処に持ってゆくのか。つかめないまま終演。
役者さんの演技は素晴らしく、女優陣は特に個性的で面白い。
しかしその良さを活かした展開になっていたのかという疑問がわいてしまう。

ネタバレBOX

フライヤーの幻想感とは一線を画す現実感満載の依存症克服物語。
笑わせるのか考えさせるのか、少々どっちつかずの感が否めない。
両方を共有して深みを出すには人間描写が薄すぎた。
バックボーンの見えない人に共感が生まれない。
プロット自体は面白いのに少々残念である。
バッドエンド描きのハッピーエンド講座

バッドエンド描きのハッピーエンド講座

はちぽちヒッチハイク

キーノートシアター(東京都)

2017/08/04 (金) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

満足度★★★★

オープニングのコントで、しまった…このレベルか。と悔やむ気持があふれ出る。
しかし突き抜けた漫画家さんと編集者出てきて安堵する。
面白いじゃん。
トップギアに入ってからは笑いの絶えない展開に目が回る。
少々荒いところはご愛敬。
勢いと気持が弾ける熱量一杯の舞台に感激。

ルート64

ルート64

ハツビロコウ

【閉館】SPACE 梟門(東京都)

2017/08/05 (土) ~ 2017/08/11 (金)公演終了

満足度★★★★★

濃厚で濃密な会話劇。
これほど言葉の強弱を大胆に付ける舞台は稀である。
そのせいか、客席もうあく者の言葉と呼吸に集中し物音ひとつ立てず心地よい。
緊張感みなぎる2時間に圧倒され少々疲れたものの素直に楽しかった。

ネタバレBOX

ステージ上のセットはまるで学芸会のよう。
ベニヤ板の自動車と箱馬のベットとクッションをつないだ人形3体・・・。
これが逆に想像力をかきたて、役者の一挙手一投足が大胆にクローズアップされる。
緊迫した場面の連続に肩の力が抜けない。
心地よい疲労感に包まれる舞台は久しぶりの感覚でした。
ジュジュの奇妙な日常

ジュジュの奇妙な日常

ノーコンタクツ

萬劇場(東京都)

2017/08/03 (木) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

若干、さわり程度しか知らない本家ですが、正々堂々と乗っかった悪戯心満載な完コピに爆笑。
開き直ってとことんやると、面白いんだと感心する。
世界観をどう表現するのかも気になるところなれど、
凝った素敵な衣装が映えるスタンドメンバーも個性豊かで興味深い面々。
旧作品のラインナップもぜひ観てみたい感じでした。
次回作も楽しみな団体で、要チェック。

「REVIVER・リバイバー 〜15老人漂流記〜」「ダンパチ15・獣」

「REVIVER・リバイバー 〜15老人漂流記〜」「ダンパチ15・獣」

ショーGEKI

「劇」小劇場(東京都)

2017/07/27 (木) ~ 2017/08/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

小さな劇場で溢れんばかりの熱気と歌声に包まれ迫力満点。
付け焼刃でないしっかりとした歌と演技に引き込まれる。
15人もあの狭い舞台でどうするのかと危惧するも開始3分で払拭。
キャラクターの濃い造りで判り易く楽しみやすい。
上質なエンターテインメントを堪能できた。
客入れスタッフも一生懸命に案内しうちわを配るなど好印象の方が多く安心。

解散

解散

江古田のガールズ

サンモールスタジオ(東京都)

2017/08/12 (土) ~ 2017/08/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

今回初めて
江古田のガールズさんの
舞台を観劇させて頂きました。
小劇団の裏側で巻き起こる
ドタバタコメディ。
今の小劇場界隈への皮肉も
多少なりとも込められていて
現実は笑えないが笑ってしまいました 笑
(前方2列でしたが)観客参加型の
演出とか楽しかったですね。
これぞ!小劇場っ!と言う
舞台でめっさ面白かったです。
また次の公演も観たくなりました。

サマデーナイトフィーバー

サマデーナイトフィーバー

20歳の国

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2017/08/07 (月) ~ 2017/08/13 (日)公演終了

満足度★★★★

青春真っ只中な様子がよく出ていて甘酸っぱい気持ちになれました。初っ端の演出もよくそれやったなと感心しました。とても良かったです。

みっちゃんのことは死ぬほど好き だけど、生きてていいかな

みっちゃんのことは死ぬほど好き だけど、生きてていいかな

べろべろガンキュウ女

APOCシアター(東京都)

2017/08/14 (月) ~ 2017/08/15 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/08/14 (月) 19:30

価格2,000円

無題2115(17-117)

19:30の回(雨)

19:13受付(整理券あり)、19:20開場、19:26前説(50分、うち20分が立ち見)、開演、ツイキャスの画面に時刻が表示されている~20:05、桟敷設定、~20:26終演。

1.構想三ヶ月少女【カット版】を観てみました。
2.過去公演の画像を観てみました。戯曲を公開しているのですね。
3.進信也さん客演の「家族百景」は川崎で観ました。
※多摩美の演劇はよく観にいっていて湯川さんが出ているので。

小出実樹さん:多摩美に勅使川原さんのゼミがあるのは知っていましたが、そこでダンスを習っていらっしゃるとは不思議な縁です。小出さんは「朝まして(2017/7@BASE)」を観ました(でもよくわからず、すみません)

土橋美月さん次は、岩井さんの人間嫌い「かわいいチャージ」ですね。「人間嫌い」は5公演目。先日、倉垣まどかさんを「いろいろなおんな(@OFFoFF)」で観ました。

小島あすみさんは「飛ばない教室 または、わたしのいないその場所(2017/1@RAFT)」

津嘉山珠英さんは「冗談だからね。(2015/4@HACO)」や「降っただけで雨(2017/5@眼科画廊)」他

記憶違いで新開知真さんも「降っただけで雨」でした。「あゆみ(2016/6@明大)」では制作にお名前。

平台で囲まれた360°展望の舞台、最初は円の中に立って、終盤は円の縁に座ってと観にくいことこの上ない。

ツイキャスの映像を写し、大音量で音楽が流れるのでセリフはほとんど聞こえないし音楽が止まっても口パクしているので聞こえない。

内容を推察するのにも360°の展開に遮られる

耳元で大声を張り上げてもなかなか言葉が伝わらない、静かなときも言葉が通じない。

言葉は想いとすると、そういう関係を示しているのか。

身近なシーンとして思い出す観客、なんのこっちゃと戸惑う観客、あるいはしばし静観する観客。

わたしは観劇数だけは多い(内容はすぐ忘れる)ので、こういった演出にはもうほとんど反応しないのですが、こういうものとして上演する意図にとても関心があります。アクティングスペース内で起こったことはすべて演出家の意図(ハプニンも意図かもしれない)するものが発現している、と思いながら。

都会も街も、姉妹も、いくつもの関係も、周囲の喧騒とはずれたところにいる当人だけの問題。

会場、見えている部分はとても普通。普通であることが苦痛ということなのだろうか。

まとまりなく...

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