最新の観てきた!クチコミ一覧

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怠惰なマネキン

怠惰なマネキン

MONO

新宿眼科画廊(東京都)

2017/11/17 (金) ~ 2017/11/21 (火)公演終了

満足度★★★★

■90分弱■
やや非現実的な設定のもと進んでゆく青春群像劇。抽象的なぶん、かえって普遍性を感じた。

ネタバレBOX

香織の言い間違えが途中から激減するのが残念。あれを楽しみにしてたのに。
鋼鉄の泡

鋼鉄の泡

劇団鋼鉄村松

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/10/19 (木) ~ 2017/10/22 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/10/20 (金) 14:00

価格2,500円

なんちゃってSFあるいはナンセンスSF、シリアス気味なSF、時事ネタ風刺コメディ、ファンタジックコメディ(?)と味わいの異なる4編を「これしかない!」な順で配置したお得アソート。しかし十何年か前に書かれた4編目がイマの日本に効いてくるとは皮肉。
3編目で劇中アイドルの持ち歌として使われる曲とグループ名にニヤリ。団員に元Pがいるもんなぁ。

INDEPENDENT:17

INDEPENDENT:17

INDEPENDENT

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2017/11/16 (木) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

久しぶりの最強の一人芝居フェスティバル!

[t2] 「ご挨拶コンバット」
卯津羅亜希(劇団空組)

ハハハ!普段のイメージとガラリと変えて来ましたね(^^;
話のネタにファンならではの要素も盛り込まれて面白い!
激しい予選を勝ち抜かれた作品だけあって最初に相応しい作品


[i] 「一人だけ芝居」
福谷圭祐(匿名劇壇)

まぁまぁ心憎い福谷ワールド全開の作品
今回もやられてしまった
もう何が何だかいつも思考回路を迷わせるなぁ(^^;
福谷さんの演技と設定が良かった!


[h] 「頬に雨がおちたから」from 札幌
廣瀬詩映莉(ELEVEN NINES)
※[a]作品の青柳さんの体調不良により急遽、変更。この日の為に準備をして長野県から来られたのに残念

詳しくはネタバレになるで言えませんが
今回の作品の中で一番体力のいる作品
かなり前に同じ感じの表現を観たことがありますがまた違った面白さ
話は何の事のない内容ですがやりきった
廣瀬さんの天真爛漫な演技に笑ってしまった^_^

[b] 「スイッチヒッター」
出演:池山ユラリ(彗星マジック)
あだち充のタッチの世界感のような作品
その作品が池山さんの演技に合っていて、シチューエーションのイメージが膨らむ青春のストーリー!
彗星マジックの本公演も楽しみ!


[c] 「イーハトーヴの雪」 from 仙台
井伏銀太郎(Gin's Bar)

本人の実体験の話なのか?
色々な感情や想いが伝わってくる作品
井伏さんの淡々と語る訛りのある台詞がよりリアリティを感じさせる


[e] 「さようならば、ばら」
佐々木ヤス子
もう〜大物女優感が漂い過ぎるお芝居
面白い脚本を変幻自在に魅せてくれる佐々木さんの演技が素晴らしい
演技力で鳥肌が立ったのは久しぶりの感覚^ ^
これからも目が離せない女優さん!


今回は観れなかった作品も凄く気になるほど観た作品はバラエティに富んでいてどれも面白かった!
DJの音楽もテンションを上げてくれますね♪
次回は全て観たいなぁ^_^

四神四季

四神四季

May

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2017/11/17 (金) ~ 2017/11/20 (月)公演終了

満足度★★★★

良かった!!民族や国籍の経験は、ないんですが、何となく理解出来たようなきがします。今後も期待しています。

クロス×シーン

クロス×シーン

ステージタイガー

AI・HALL(兵庫県)

2017/11/17 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

良かったですが、最後が今一つ…。分岐点に立っている私としては、更に迷う展開。ま、答えはないんですが、期待してた面も有ります。今後も期待しています。

可愛い殺意 〜世にも奇妙な人形ごっこ〜

可愛い殺意 〜世にも奇妙な人形ごっこ〜

楽劇座

THEATER Rrose Sélavy (東京都)

2017/11/18 (土) ~ 2017/11/23 (木)公演終了

満足度★★★★★

人間に捨てられた人形達の復讐劇を役者さん達がコミカルに、そしてポップに描いてるのですが最後のシーンでは思わずぐっとくる何かがありました。人間目線ではなく人形目線で観ると一層こみ上げてくるものがあるなあと。五條さん演じる熊のぬいぐるみが可愛くてたまりませんでした。

同時上演の星の日記帳は心が洗われるくらい純度の高い物語を久々に観たなあという感じでとてもほっこりしました。ハートフルで可愛い絵本のような世界観が素敵でした。

喜劇 自称スパイ山田十八朗75歳

喜劇 自称スパイ山田十八朗75歳

劇団ズーズーC

鶯谷ズーズーC劇場(東京都)

2017/11/18 (土) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/11/19 (日) 17:00

前作「74歳」の続編ですが、さらに話が複雑かつパワーアップしていて、新劇場に対する意気込みがひしひしと伝わってきました。なんとなくシリーズになりような予感。来年は「76歳」か。

ちょっと、まってください

ちょっと、まってください

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2015/11/15 (日) 19:00

ナンセンスコメディから「不条理劇」に挑んだ作品。
不思議な乞食の女性エイミーが、ペテン師のペテン空間に不具合を起こしたのか?
夢の中の惨劇や、将来なのか過去なのか、複数の時間世界まで絡んでなんとも不思議
それでいて猿だの人だの基本的に馬鹿な会話も盛り込んで面白い作品でした。
3時間10分でも長く感じませんでしたよ!(コメフェス2チーム観た後ですがOKでした)

ネタバレBOX

詳細ブログはネタバレしてるので11月25日に自動UP予定
https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/64051123.html
やっぱり猫が行方不明

やっぱり猫が行方不明

MU

シアター風姿花伝(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/15 (水) 13:00

MUさんがコメフェスに!って事から驚きでしたが、45分でも流石でした。
15分の「HNG」もそうだったけど、社会では普通にしてる人のちょっとした変態性が
1つだけじゃなく、次々に騒動となって連なっていくのがMUさんらしいです。
しかも比較的周囲30m位にひっそりと展開されるんですよ~
結構、寂しいラストも多い中で今回は、変態ながらも「愛」の優しさを感じるラスト。
道中は全く違うのですがポップンが優勝した作品にも通じるから、審査員の好みなら優勝カモね

ネタバレBOX

4公演まとめ
https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/64050859.html
ボーイ・ミート・ガール!!~凝り性のサンタ、苦労する~

ボーイ・ミート・ガール!!~凝り性のサンタ、苦労する~

ピヨピヨレボリューション

シアター風姿花伝(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/11/15 (水) 14:00

人気で直前に土日チケット取れなくなったから久しぶりのピヨレボさん
右手さんの脚本が明るく楽しく、歌とダンスで楽しい作品なには変わらず。
東さんも主役として頑張って引っ張ってました、村上さんの演技も変わらず独特で楽しい。
今回は、右手さんが不在なのと、歌と踊りを何回か入れるから
お話部分が短くて、やっぱりもう少し長い時間が欲しいと思いました。

ネタバレBOX

4劇団まとめ
https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/64050859.html
オトナモドキ

オトナモドキ

映像・舞台企画集団ハルベリー

シアター風姿花伝(東京都)

2017/11/09 (木) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/11/15 (水) 16:00

初めてのハルベリーさん
下手ネタも多くて、動きもけっこうダイナミックで喜劇として笑えました。
流石にフルモンテイは予想できなかったけど、伏線が早々と解ってしまうので
驚きは少なかったし、無理な感じのキャラ設定がまとまらなくて渋滞感あり。
でも、考えずに笑いたい時にはお勧め出来る方々ですね

ネタバレBOX

4公演まとめ感想
https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/64050859.html
りんごの答え

りんごの答え

はちみつシアター

シアター風姿花伝(東京都)

2017/11/09 (木) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/15 (水) 17:00

2年目のはちみつさん、今回は「りんご」=アップルって事でスマホの中の人なのに
感情を与えられ、みなさんのキャラを徐々に覚醒させて笑いを取ってから、
AIからはありえない、所有者の為に奮闘して最後に歌とダンスへ見事に着地してます。
正直、毎年出て欲しい位ですよ、笑より感動とか多めな作品だったから優勝は厳しいかもだけど
脚本賞とか、撮れたらいいなぁ、もう今ごろ授賞式かな

ネタバレBOX

4作品詳細
https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/64050859.html
チョップ、ギロチン、垂直落下

チョップ、ギロチン、垂直落下

劇団子供鉅人

浅草九劇(東京都)

2017/11/06 (月) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/11 (土) 19:00

鬼フェスで気になってから2年後の初観劇。
今回は内田さんを迎えてプロレス芝居でしたが、物語もしっかりしてて
それ以上に劇団員さんのプロレスの動きがしっかり、迫力を作っていて少し感動
客席も巻き込む楽しい作品でした。久しぶりに西の劇団でサービス精神旺盛なのを
感じました。

ネタバレBOX

詳細のブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/64050559.html
骨と肉

骨と肉

JACROW

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/11/19 (日) 14:00

価格3,800円

同族企業で、父である会長と娘である社長の意見が対立した時の、取締役と一族のお話。

社長と会長、どちらの意見も、共感できる部分もできない部分もある。他人から見れば、お互い歩みよって、いいところ取りすればいいのにと思う。
でも、そうせずに、もしくはできずに、2人とも極端な行動に出てしまったその理由が、家族としてのこれまでの歩みにある。家族の物語をしっかり描いたからこそ、どちらの気持ちもわかり、最終的に自分がどちらの意見を支持するか、単純には決めかねる。この終演後のもやもや感はしばらく続くだろうなあ。

ネタバレBOX

笹生の劇中の言葉、「2人の意見が両極端過ぎて選ぶのが難しい。2人で仲良くやっていくことが会社にとっては一番いいことだと思ってる。経営は、攻めと守り、両方必要だから」。本当にその通り。
では、なぜそうできなかったのか。2人ともここまで意地を張り、頑なに相手の意見を取り入れようとしないのか。

会長の克道は、古き良き時代の企業観を持ち、リーダーとしては魅力的。自分が社員だったら、「社員は家族」、「会社は社員のもの」と言ってくれる社長は素直にうれしい。
他方、社長の邦子は、序盤の取締役会議中、ヒステリックに声を荒げ、刺々しく怒鳴ってばかり。会社のこれまでの手法を全否定する姿はあまりに一方的で、やり方のまずさにとても肩入れはできないと思っていた。

ところが、その後語られる家族の物語から浮かび上がるのは。下に長男を持つ長女の立場。両親から受ける長男との扱いの差。我が子に自分の夢や理想を押し付ける両親。邦子は、自分の立ち上げた会社を諦めてまで親の希望に沿って社長になったにも関わらず、親の思い通りにならないと一方的に社長を解任され、最終的には「親の言うことを聞かない悪い子、そんな子はいらない」とまで言われてしまう。

これだけの背景をわかった上で振り返ると、序盤の邦子の態度も頷ける。大人気ないとわかっていつつも、歩み寄りたくなくなる気持ちも、とてもよくわかってしまう。
他人ならば、冷静に話し合って解決できる(妥協も含む)ことでも、家族だからこそ、分かり合えない、譲れないこともある。

経営理念・方針の極端さ、時代の流れ、リーダーとしての器、家族の背景。これらが複雑に絡み合い、自分は最終的にどちらの側に立つのか。答えは単純には出ない。

最後、笹生が議決には影響ない場面で邦子の側に立ったこと、そこからの株主総会で筆頭株主としての議案提出しそれぞれ演説するまでの流れは、まさにタイトル通りの「骨肉の争い」感が際立っていて、震えた。


また、アンケートに、あらかじめ株主総会での議案に対して賛成か反対かの質問を入れておくことで、観客に決断を迫る試みは、とても面白いと思った。
やっぱり猫が行方不明

やっぱり猫が行方不明

MU

シアター風姿花伝(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

大人のコメディというかありそうであまりないコメディでした。面白かったです。

骨と肉

骨と肉

JACROW

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/20 (月)公演終了

満足度★★★★

ドキュメンタリー風の迫真の緊迫空間。
どなっている時間が結構長いので、いま私の欲しているものとはやや違うかも。

ペルセポリス。そして、

ペルセポリス。そして、

かもねぎショット

ザ・スズナリ(東京都)

2017/11/16 (木) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

イランの女性を迎える小さな町の日本人たちの姿、国外へ避難した2人の少女、そして母国を離れる道を選んだ少女、この3つの物語が交錯。2人の少女を演じた笠久美、栗栖千尋のお2人の声が素晴らしくて、冒頭からぞくぞくさせられた。ケテルビーの「ペルシャの市場にて」をあんな大音量で聴いたのなんて、何十年ぶりだろう。

名前はまだない

名前はまだない

三栄町LIVE

四谷フラワースタジオ(東京都)

2017/11/14 (火) ~ 2017/11/26 (日)公演終了

満足度★★★★

「an×an(誠」
博士が生み出した最高傑作! お目々パチクリ👀 ○○らしい○○の表情良かったです。
「ホームカミング」
姉弟骨肉の争い?! おじいちゃんのからみも相まって、最高の見せ場でした!
何度でもリピートしたい(笑)

煙が目にしみる

煙が目にしみる

パンドラの匣

TACCS1179(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

これから三途の川を渡るであろう二人は、やっぱり生きていたいんですよね。
急いであの世にいかないで、この世にいる大切な人の周りをうろうろ、いっぱいしていてください。
観賞後はとてもすがすがしい気分になりました。

秋来にけらし

秋来にけらし

もぴプロジェクト

吉祥寺櫂スタジオ(東京都)

2017/11/17 (金) ~ 2017/11/21 (火)公演終了

満足度★★★★

下平康祐、椎名マチオの両氏が紡ぎ出したテクストは、役者の熱演、心情豊かな演技によって観客の心を揺さぶる。少しネタバレするが、物語はある事情で集まった男女6人が自らの思いを語る、3話オムニバス+αの構成で描かれる。秋深まってきたこの時期にピタッリの公演である。
(上演時間1時間30分)

ネタバレBOX

セットは廃屋または木材・資材置き場といった場所。そこに見知らぬ男女が次々と集まってくる。全員で7人になるらしいが、最後の1人がなかなか来ない。ある目的で見知らぬ者が集まる、そのミステリアスな(状況)説明は最後まで明かされないが、何となく「死」を想像させる。雑然と纏まりのない部屋が心の荒んだ様子を表しているようだ。描写(舞台美術も含め)による伏線の張り方は巧い。

さて、最後の人物が来るまでの間、自分の思いを語り出す劇中劇という構成である。
第1話は、猫が虎と思い込んで巻き起こす滑稽にして哀切漂う物語。一人芝居の熱演であるが、少し冗長と思えてしまい残念。
第2話は、三好十郎の「妻恋行」。田舎のバス乗合所を人生の交差点に見立てた人間模様。バスを待つ間に交わされる男女の身の上話から、それぞれの苦悩が明かされる。細やかにして心情豊かな演技。子供(赤ん坊)のためにも力強く生きて行こうとする姿が感動的である。この話には全員が登場する。
第3話は、オー・ヘンリの短編小説「最後の一葉」(邦題)。病に伏している友人を励ますために、窓から見える木の葉を”生”に準えて…。3人(女優2人、男優1人)で演じられるが、基本的には女優2人芝居で、状況と心情の変化を上手く観(魅)せていた。

秋の夜長に語られた話を通して「死」から「生」へ。そんな気持の変化がしっかり観てとれる心象劇(これがベースにあたる+α)のようだ。「生きる」に疲れた若者たちが自らの話によって再び生きてみようと思う過程、それを直截的な表現にせず「もう少し待ってみよう」という台詞に光明が差すようだ。衒いがなく鷹揚のある俳優陣の演技が脚本の真情を伝えている。その観せ方は各語りに違い…一人激白、俚言の心情豊かな響き、美しい風景画を思わせる情調等、工夫した演出(下平氏)が素晴らしかった。

次回公演も楽しみにしております。

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