最新の観てきた!クチコミ一覧

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子守唄より深いところで

子守唄より深いところで

Tokyo Grow Fiction Company

RAFT(東京都)

2018/07/19 (木) ~ 2018/07/22 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/07/20 (金) 19:30

自殺した男性(悟)と、それを帰宅後に発見した恋人の女性(真冬)。それ以降、真冬には自分しか見えない悟が現れて、、、果たして悟は幽霊なのか、幻影なのか。妹、空巣、精神科医、悟を見える女性、霊払いの僧侶、地縛霊とのそれぞれのエピソードを通して、1年後に2人が出した結論は、、、といったお話。

出だしを見ていると、死の真相は!とかいう少々陰鬱な物語を想像するのだけれど、主催者がパンフに書いているように普通の人の普通な物語。人を愛するとは、何なのか、というテーマをけして構えることなく淡々と描いた舞台は、とても温かい。愛することの切なさと、尊さを謙虚に見せてくれる。エピソードを紡ぐ、各登場人物(と霊)は、それぞれに愛する、ないし愛した人たちがいて、皆ちょっとした後悔をしている。その話を通した悟と真冬の最期決断が、大仰ではなく、自然でほのかに美しい。

草苅事件

草苅事件

しむじゃっく

高田馬場ラビネスト(東京都)

2018/07/21 (土) ~ 2018/07/29 (日)公演終了

満足度★★

鑑賞日2018/07/21 (土) 15:00

全ての登場人物に、均等に見せ場を作ったため、やや冗長の感がある。
それと、初日ということで、セリフの噛みも多かったし。
ふくしまけんた氏の演じる平田のセリフ回しは、演技なのかな。聞き取りにくいのとセリフがやたらとつっかえるのは、人物描写なのかな。朴訥で、ちょっとおつむが足りない感じを出すための。ただ、彼が締めのキーマンだとすると、あまり効果的ではないような気がする。

「"懐疑"は踊る、ルンバのリズムで!」ああ、そのリズムなのね、というのはラストに判ります。

ネタバレBOX

最前列で観ていたので気が付いたのだが、小田島記者が、樋口他に。草苅亜嵐の「境界侵犯」掲載の冊子を開いて見せた時、中が真っ新で何も書いてなかった。まあ、小道具だからなあと得心していたのだけれど、まさかその中身がそのまま、ラスト近くのどんでん返しに使われようとは、ちょっと驚いた。

でも、無理ないかなあ。作品が読者の幻想(正確には意味付与かな)にすぎないといって、よく見たら白紙だった、ていうのは。

で、結局、手紙の送付者は、ラストに判るのだけれど、「境界侵犯」って何だったの?
腑に落ちなくても、解決しなくても構わないのだけれど、何か勢いで締めちゃったみたいで、何か気持ちが落ち着かないなあ。
消えていくなら朝

消えていくなら朝

新国立劇場

そぴあしんぐう(福岡県)

2018/08/12 (日) ~ 2018/08/12 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/07/16 (月) 14:00

座席1階B列10番

鈴木浩介、山中崇、高野志穂、吉野実紗、梅沢昌代、高橋長英

あるよなあ、こういう家族での集まりって。蓬莱さんに限らず、こんな小さな家族の修羅場って、誰でも経験したことがあると思う。これが蓬莱さん特有なのは、主人公・定男が作家であるということ。
「今度の新作は、この家族のありのままを描いてみようと思うんだ」と発言することで、大きな波風を立ててしまう。これは作家という存在の特殊性を、前面に押し出している発言で、家族の心が穏やかであるはずはない。それはそうで、どのように自らが描かれるか、気が気ではないはずだ。それも、「ありのまま」と言われているのだから。

高野長英の抑えた演技と、山中崇の起伏のある演技が好対照でよかったと思う。

何度も壊れる赤い橋

何度も壊れる赤い橋

The Stone Age ブライアント

小劇場 楽園(東京都)

2018/07/19 (木) ~ 2018/07/22 (日)公演終了

満足度★★★★

「赤い橋」の脚本のラストが知りたいなぁと思うのと鬼達の別の人達との絡みをアナザーストーリーで見てみたい。
鬼なのに人間っぽくなってきてしまった優しい鬼達にまた会いたいです。

顔!!!

顔!!!

艶∞ポリス

駅前劇場(東京都)

2018/07/18 (水) ~ 2018/07/25 (水)公演終了

満足度★★★★

いつもは女性vs女性の戦いが多いが、今回は男性vs女性が多かった。
この世の中、外見に関しては女性の方が厳しく評価されている気がする。
しかし、美人でも誤解され妬まれ嫉妬され・・・色々と大変そうだ。

百華妖乱

百華妖乱

ジョーカーハウス

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2018/07/19 (木) ~ 2018/07/22 (日)公演終了

満足度★★★

妖魔と新選組の絡みの意外性はなんとも言えないが 相変わらず殺陣はいい。ただ劇場が狭すぎて窮屈さを感じました。2014年版の時よりギャグが多くなってる? 出来れば真面目な本編を楽しみたかったです。

動き出すカーテン

動き出すカーテン

TAIYO MAGIC FILM

ウッディシアター中目黒(東京都)

2018/06/07 (木) ~ 2018/06/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

相手のために気持ちを隠して別れようとする
主人公のカップルの心情を考えると辛くなった。
思いやりが生んだすれ違いの物語。

動き出すカーテン

動き出すカーテン

TAIYO MAGIC FILM

ウッディシアター中目黒(東京都)

2018/06/07 (木) ~ 2018/06/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

ほんとうにいいものを観た。
出演者ご汗だくで演じていて
ほんとうにお疲れ様と言いたい^_^

四季染める虹

四季染める虹

team鴨福

R's アートコート(東京都)

2018/07/20 (金) ~ 2018/07/22 (日)公演終了

満足度★★★

四季染める虹という演題から来るイメージが私の想像していた舞台とは少し違いましたが、福宮さんの素敵な歌声と新大久保の独特な雰囲気をいつまでも忘れないでしょう。

消えていくなら朝

消えていくなら朝

新国立劇場

そぴあしんぐう(福岡県)

2018/08/12 (日) ~ 2018/08/12 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/07/21 (土) 18:00

 蓬莱を思わせる作家の家族の物語だが、とても面白かった。それなりに成功を収めたバツイチの劇作家・定男が、結婚を考えている若い女優と共に5年ぶりに帰省する。だが、18年ぶりに揃った家族は、楽しく語ろうという感じではなく、互いに誰かをなじるようなやり取りが繰り返される。定男は、自分の家族が特別なのだ、というのだが…。蓬莱にしては、かなりほろ苦い印象の作品だが、力関係が瞬時で変わるところが面白い。鈴木浩介が軸になる作品は珍しいが、存在感を示してた。

百華妖乱

百華妖乱

ジョーカーハウス

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2018/07/19 (木) ~ 2018/07/22 (日)公演終了

満足度★★★

般若Ver.を観劇しました。
私の理解力が乏しいせいもありますが、ストーリーが難解でした。当日パンフ等で、人物の相関図などがあったら良かったのでは・・?と思いました。
他の方もコメントしていますが、意味不明なギャグは不必要かなぁと・・。
衣装や殺陣は観応えあり、華やかな舞台でした。

キシカンミシカン

キシカンミシカン

演劇プロデュース『螺旋階段』

神奈川県立青少年センター(神奈川県)

2018/07/21 (土) ~ 2018/07/22 (日)公演終了

満足度★★★★

ミシカン・・・立ちすくむ、目を疑う、流し去った光景の消え跡、だろうか。 マリオネットの助けを借りて、キシカンを覚える未来を、いつかわかるその日を取り戻す物語。 ゆるめのコミカルさにハマりつつ流れ着いて見れば、ルイジのようで違う、より幸せな始まりに立ち戻っていた。

甘い丘

甘い丘

えにし

ザ・ポケット(東京都)

2018/07/04 (水) ~ 2018/07/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

これは見事な群像劇。のめり込んでしまいましたね。

Mの肖像

Mの肖像

劇団ヤリイカの会

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2018/07/07 (土) ~ 2018/07/08 (日)公演終了

満足度★★★★

ちょっと軽めだけど、なかなかに楽しめたサスペンスドラマ。受付のスタッフさん達の対応が好印象。

MODS#02「ハートに火をつけて」

MODS#02「ハートに火をつけて」

犀の穴プロデュース

犀の穴(東京都)

2018/07/18 (水) ~ 2018/07/22 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/07/22 (日)

イベントということでいうなら、面白い部類ではありました

ネタバレBOX

女性陣と男性陣のバランスが悪かったように思う。‪ イベント公演として面白いとは思う、短編というより1シーンをやっている感が強く、役作り的にもコント色が強い。イベントなので集客は人気頼みとなるが‬、毎回メンバーを変えてこれをやるイベントとしてのコンセプトがわからない。この公演をこの回数やる意味もわからない。
存る日(あるひ)

存る日(あるひ)

藤一色

シアター711(東京都)

2018/07/19 (木) ~ 2018/07/22 (日)公演終了

満足度★★

なかなかなB級映画感(^-^;)
そこを楽しめるかどうかで評価が別れそうかなぁと思えた
万人受けはしそうに無い作品と思えたデス

ゾンビ好きには結構受けるかな~とは思えたが
自分的には今ひとつであったっす

85分の作品
開演前のBGMはビートルズ~♪

ネタバレBOX

なぜかユル~ク英国で暮らしている
ゾンビコミュニティの話ですが
少ない現金を稼ぐ一人の女ゾンビ=結局仕事は謎でした・・
(単なる想像だと~下水道とか生ごみとか関係する仕事なら臭いとかは
ごまかしていけるかなぁとか思ったが→解答は作中で出なかった)
でユル~ク日常見せていて
オチは一人のゾンビが無事に人間に戻れて
コミュニティを離れて・・時間経過して
ひさびさにゾンビ館に戻って旧交を温めようとしたら・・・襲われそうなシーンで
END
ふざけてるのか本当に襲ったのかは
観客判断のオープンエンドでした が これは引いたかな~自分的には
作品的には らしくて合ってるかな とは思えたけどね・・・・

映画「永遠に美しく」みたいに出来の良いゾンビ(?)もの期待したけど ねぇ・・

ゾンビは強烈に臭いという設定でしたが
腐臭がする程度で
そこまで突き詰めなくても・・とかは思った
途中でゾンビになりたくて加わる子が
なりたて暫くして
死後硬直で動き辛いとか
細かなギャグも期待したが・・無かったなぁ・・・
まぁ腐るとオチの人間への復活薬への話が繋がらないかー
「死など、ひとつの状態にしか過ぎん。」とか
モモンガさんみたいな台詞入れても・・・なども思ったです
・・・・こ~みると 結構 自分ゾンビ好き?かなぁ・・・一般の方よりは・・・?

生存の希望を週刊少年ジャンプに託してるトコは
集英社から協賛あっても良かった芝居ですねぇ とも~感想(笑)
存る日(あるひ)

存る日(あるひ)

藤一色

シアター711(東京都)

2018/07/19 (木) ~ 2018/07/22 (日)公演終了

満足度★★★★

劇団初見。ちょっと脱力系で偏執的な独特の雰囲気にとまどいながらも、終わってみれば、なんとなくイイ話。思っていたような内容とは違いましたが、期待以上に楽しめました。

何度も壊れる赤い橋

何度も壊れる赤い橋

The Stone Age ブライアント

小劇場 楽園(東京都)

2018/07/19 (木) ~ 2018/07/22 (日)公演終了

満足度★★★★

青春というか・・夢の終わり方を上手に描けていた作品でありました
劇団~芝居~演劇の表現で
割と王道な話と思わせつつ~な展開はユニークで
結構好みでありました(^-^)

90分の作品

ネタバレBOX

頑張り続けた頂点で
その夢を諦めた時に吐き出す魂の欠片を拾い集める鬼たちと
夢を追う人間たちの関わりを綴った物語でした
その欠片が「石」状であり
河原にて石拾いしてる赤・青・黄の鬼たち
台本に惚れ込んで芝居を続けてきたけれど
正社員でなくバイトの日々で重ねる年齢・・・
ついに芝居を諦めて就活を始めるカップル
実家の親父の跡を継ぐために夢を諦めて都会を去る者・・
心弱く盗癖に流されつつも
何とか立ち直ろうとするが・・・と
なかなか重い話を軽妙に見せていたなぁと思えた話でありました

上演時間的に
割と早めに河原で石拾いする鬼たちの状況を説明してくれるので
展開に飽きとか緩みが来なかったのもポイント高いなぁと思えました

芝居(?)作品の説明的にも
多めに名前をきちんと呼ぶ台詞が多くて
物語の理解に役立った演出(?)作りに感謝デス

冒頭に書いた究極の石は赤い結晶で
その石を回収して鬼の国に戻ることが
一人前=成人の証という設定でした

最後に夢を諦めさせて石を吐き出させるのか・・どうか・・は
観客に想像させるオープンエンド風には作っていたけど~ねぇ
作品の流れ的には確実に石を吐き出させて
夢を終わらせる気 満々ですよね~って感じたけどー
脚本の方はどう思って書いたのかなぁー?と

・・・・けっこう この劇団さん観てるのね私(^-^)
「そんな奇跡は・・・」のブラシュッUPしたような話ともいえるのかしら?
今作は・・・ねっ
開演時間守れてたら満点ともいえたかなー努力してみて欲しいかしら・・・・

舞台セットは黒をベースに
白い六角ヘキサ図形の木枠をいろいろと繋げた
近未来的な感じの舞台美術でした
作中は8月の設定でSEを上手に蝉の声など入れてました

<男子寮に住む劇団員>
オオシロ ウシオ:窃盗の前科持ち バイトのゴミ清掃現場より何度も盗みを繰り返しついに劇団を追放される・・・が 何とか自分を演劇に引き込んだ脚本を書く主宰と関係を取り戻そうとあがくスキンヘッドのお方
イイダ コウヘイ:終に芝居を諦めて就職活動を開始する
セト アサコ:コウヘイ君と付き合い 同様に就職活動を開始する
       (髪はUPの方が好みでした(^-^;)
ホリカワ コウイチ:劇団立ち上げ13年の台本書き=主宰です
<男子寮の大家>
スミヨシ ユリ:なんとなく のほほ~んとしたマイペースなお方
<ホームレス>
アカバネ ミナミ:黄色いというか豹柄ベースの古参な方
エビス シゲル:妻子を残しての出張中な青~緑なシャツの方 関西弁でインパクトのある髪型と人格(-_-;)
<散歩する女>
ホウライ コナツ:魂石を夏の終わりまでに拾うと 頑張る女 キーカラーは赤(笑)
動き出すカーテン

動き出すカーテン

TAIYO MAGIC FILM

ウッディシアター中目黒(東京都)

2018/06/07 (木) ~ 2018/06/11 (月)公演終了

舞台をはじめて観たがすごく面白かった!!
こんな事ならもっと早く観に行けばよかった。
後悔。。今後はたくさん観に行きます?

デペイズモン

デペイズモン

Toshizoプロデュース

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2018/07/20 (金) ~ 2018/07/21 (土)公演終了

満足度★★★★

主に精神科病院を舞台にしたヒューマンドラマ。とても簡素な舞台セットですが、凝ったライティングと役者さんの巧みな演技に想像を掻き立てられますね。大いに楽しめました。

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