
DREAM BOYS
東宝
帝国劇場(東京都)
2021/09/06 (月) ~ 2021/09/29 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
菊池風磨、田中樹での初となるドリボでしたが、ストーリーもこれまで以上に分かりやすくなっており、楽しく観劇できました。2人の歌唱力にけっこうな差を感じましたので、その辺りが改善されるとさらに良くなるのでないかと期待しています。

DREAM BOYS
東宝
帝国劇場(東京都)
2020/12/10 (木) ~ 2021/01/27 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
岸優太、神宮寺勇太での2回目の公演で、前回よりもさらに見応えがありました。歌唱シーンも以前よりも良くなっていたと思います。

ジャングルジャングル6
アイビス・プラネット
コフレリオ 新宿シアター(東京都)
2021/12/08 (水) ~ 2021/12/13 (月)公演終了
映像鑑賞
満足度★★★★★
いつも「配信」の楽しみを届けてくれるピーズラボさん。
配信公演、が増えてきたこの頃ではあるけど、ピーズラボさんの「観劇経験」はその中でもかなり貴重で尊いものだと思う。
まるで劇場で観たような錯覚。
それはたんに「劇場観劇の代替え品」ではなくて、得難い大切なたった一回の「観劇」でした。
前回からパワーアップしていた異界の魚も、創意工夫が詰まりまくったひりひりするハイブリッド演劇尋問も最高でした!だからお芝居が好きだ!!
本当にありがとうございました!

火の顔
MAパブリッシング
吉祥寺シアター(東京都)
2021/03/25 (木) ~ 2021/03/29 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
衝撃の内容でした。主人公の若い男の子が火の魅力に取り憑かれてどんどんと変わっていく(狂っていく)様がテンポよく描かれており、あっという間にラストを迎えます。周りの家族、姉の友人もそこに巻き込まれていき…。ドイツ戯曲を初めて観劇しましたが、こういう内容の演劇もあるんですね。ぜひ再演して、沢山の方に見ていただきたいです。

友達
シス・カンパニー
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2021/09/03 (金) ~ 2021/09/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
面白くもあり、怖さもある演劇でした。いろんな理由をこじつけて居座ろうとする家族とのやり取りが大半の時間を占めていましたが、そこを楽しめるかどうかで好き嫌いが分かれそうな演劇だと思いました。

ドン・カルロス
舞台『ドン・カルロス』制作委員会
京都劇場(京都府)
2021/11/26 (金) ~ 2021/11/28 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
宮廷を舞台にしたドイツ戯曲ですが、王の孤独、王子の葛藤、侍女の妬み、王妃の気高さ、伯爵と王子の友情、教会の陰謀などが複雑に絡み合う見応えのある舞台でした。演出、音楽、翻訳も素晴らしく、また再演する機会があればぜひ観劇したいと思います。

ドン・カルロス
舞台『ドン・カルロス』制作委員会
紀伊國屋ホール(東京都)
2021/11/17 (水) ~ 2021/11/23 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
ドイツ戯曲で難しいテーマでしたが、ストーリーは分かりやすくまとまっており、各役者さんの好演が光る素晴らしい演劇でした。

セーラー服を溶かさないで
CACHU!NUTS
イズモギャラリー(東京都)
2021/12/22 (水) ~ 2021/12/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
「くまゆか無双」であんなトコやそんなトコを目撃できるという事前情報は得ていたが他の面々のあんなカッコやそんなカッコもなんて聞いてないぞ!(爆) それに明るいスケベだし何と俺得な公演!(爆)
そしてこれだけの内容を60分余に凝縮した中嶋脚本おそるべし!
まるでクリスマス大感謝祭状態で1日早くクリスマスプレゼントをいただいたような感覚になり、自分でも自分にプレゼントとしてポストカードセットも購入。(更爆)
早くも次回公演への期待が鰻登り。(笑)

『脱兎を追う』
楽園王
d-倉庫(東京都)
2021/12/21 (火) ~ 2021/12/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
【白組】
ダブルキャストの場合、一方がオーソドックス、もう一方が応用編であることが多いと予てより思っているが、本作は白組が応用編か?「あの部分」がまさかの「あんなキャラ」とは何と大胆な!(笑)
もちろんそれ以外にも相違点はあり、どちらもそれぞれの個性が出ていて面白かった。満足満足♪

『脱兎を追う』
楽園王
d-倉庫(東京都)
2021/12/21 (火) ~ 2021/12/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
【黒組】
深夜、脚本執筆中の姉に起きた妹がある提案をすることから始まる物語。
序盤からメタ要素ありある落語を連想させる理屈ありで引き込まれる。そうしてあれこれあっての最終場はメビウスの環を思わせるもので「あー楽園王だなぁ」みたいな。白組はあのあたりが変わるのか?などと考えつつ観たりもして。

マンホールのUFOにのって
マチルダアパルトマン
OFF・OFFシアター(東京都)
2021/12/22 (水) ~ 2021/12/30 (木)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
時にナンセンス、時にシュールな短めの場をたたみかけるテンポの良さ(もしかしてその場のことを深く考えさせない策略?(笑))で語られるのは大学生の「青春期」と時を隔てた後日譚。あは、あは、あはは。と笑いながらも最後は切ない余韻が残ってイイんだなぁ。

溺れるように走る街
吉祥寺GORILLA
劇場HOPE(東京都)
2021/12/09 (木) ~ 2021/12/12 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
物語の軸となるのが芸人コンビがパーソナリティを務める深夜のラジオ番組なだけに舞台美術、照明効果とも「夜」のイメージが前面に出ており、ラジオ局のスタジオを再現しているような装置も含めてそれだけで一見の価値アリ。劇場HOPEの舞台後面の壁って初めて見たかも?

スペキュレイティブ・フィクション!
NICE STALKER
ザ・スズナリ(東京都)
2021/12/01 (水) ~ 2021/12/05 (日)公演終了

BABEL
演劇企画 heart more need
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2021/12/01 (水) ~ 2021/12/05 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
観ながらタイトルとの関連で「もしも人間が思い上がって神の場所に届く塔をなどと考えず、同じ言葉を使っていたら……」などと思ってしまった。

カナリヤ
日本のラジオ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2021/11/18 (木) ~ 2021/11/23 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
カルト教団のメンバー(幹部から新人まで)に時々取材するライターが絡む会話劇。
世間を騒然とさせたある事件の前日譚的ではあるが、教団メンバーも(1人を除いて)ごく普通の穏やかな人に見えるのが不気味。(一見マトモそうながら過去があったりもするが)

IN HER THIRTIES 2021
TOKYO PLAYERS COLLECTION
サンモールスタジオ(東京都)
2021/11/17 (水) ~ 2021/11/21 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
冒頭、舞台に登場した30代の「私」たちが20代での主な出来事を確認しあうのは「IN HER TWENTIES」を観ていない観客への前提提示でもあろうが、「IN HER TWENTIES」初演も観ている身には「あれから10年なんだ」と思わせるものにもなり、10年という歳月を実感させるシカケとして極めて有効。

Jeanne
鬼の居ぬ間に
「劇」小劇場(東京都)
2021/10/20 (水) ~ 2021/10/24 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
異端審問パートの(細部はもちろん異なるが)芯となる部分に「ジーザス・クライスト・スーパースター」のピラトの審問と通ずるものを感じたり。そしてここに限らずキリスト教に造詣が深いか否かで受け取り方が(どころか理解度も?)異なるのではないか?とも。

夜から夜まで
劇団競泳水着
駅前劇場(東京都)
2021/05/12 (水) ~ 2021/05/16 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
コクのあるオトナの恋愛(性愛?)群像劇。人物設定にしても彼らの関係性にしてもオーソドックスなものからいかにもイマっぽいものまで多彩でそこにコメディリリーフも配したのはさすが。
ここ1年ほどの間に観た芝居でコロナ禍の影響を取り入れたものはもちろんあったが、演者がマウスシールドをしているとかその程度の「察してね」レベルだったが、積極的に物語に取り込んだのはσ(^-^) が観た範囲内ではこれが初ではないか? 逆に言えばコロナの影響がなければ違う展開になったかもしれないと言えよう。

リーディング公演 「ローマ帝国の三島由紀夫」
一般社団法人銀座舞台芸術祭
シアター風姿花伝(東京都)
2021/12/29 (水) ~ 2021/12/31 (金)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
リーディング公演のイメージで行ったら、迫力満点の演劇でした。
シアター風刺花伝の空間で、演者さんとの距離感も近く贅沢な時間でした。
観劇後も、あのセリフとあの場面との繋がりは?とか、ずっと考え続けてしまう内容でした。

水の駅
さいたまゴールド・シアター
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(埼玉県)
2021/12/19 (日) ~ 2021/12/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
最終公演に相応しい広い、広いお話でした。
おしまいだけど明日からの飛躍が誰にでもある、そんな希望に満ちた舞台でした。
役柄がお話を紡いでいくより、役者さんの存在がお話を紡いでいる、そんな稀有な舞台だったと思います。
「終わっちゃいましたね」「お疲れ様」とても心地よい最終公演だったと思います。