満足度★★★
捨ててしまったものでもまた拾えばいい現実パートは会話を筆頭に非常にナマナマしいが、心象的なパートのシュールさと「余白」部分の大きさから観る時のコンディションによって印象が異なりそう。で、震災から間もないという状況ゆえ、ねっとりとした不安感に包まれるが、「捨ててしまったものでもまた拾えばいい」(大意)という終盤の台詞に救われる。
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2011/04/08 10:11
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