私のきらいな演劇 公演情報 img「私のきらいな演劇」の観てきた!クチコミとコメント

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    森田涼花さん出演。木曜ソワレの森田さんが天使役の回。

    舞台好きとしても人としても、心動かされる素敵なお話でした。

    マイクスタンドが6個。ひとりふたりだけのときでもマイク間を移動するなど、演劇感のある朗読劇。こういうの好きですね。なにしろシブゲキという広いステージ。動かないともったいないですし。

    演者さん12人と朗読劇としては多め。待機席を兼ねたセットはしっかり作りこまれたもの。しもては学校の教室のような。かみては一般家庭のテーブルのような。中央は三段あがって主人公の作業場所。たくさん貼られた劇場の座席図が、演劇を題材としている雰囲気を出していました。

    効果音などはすべて演者さんが声で。動きも表情も豊かで、朗読劇の枠を超えてましたね。

    台本は標準語ですが天使の森田さんは方言で演じました。16で演じたシンケンイエローは例外として、ドラマや舞台の出演でほとんどは方言なし。今回は普段の京都弁。森田さんらしさがそのまま出ていたような気がします。

    ネタバレBOX

    天使の「ひさしぶり」にアザミ(15)の「はじめまして」。話が進むうちに天使の正体が分かってきて、序盤のやりとりの理由が分かります。天使は舞台の精みたいなものだったのですね。

    終盤の”プロローグ”。少女は客席後方に立って演じました。私はすぐ横だったのでちょっと緊張しましたが、貴重な機会なのである意味ラッキーでした。

    舞台運営の現実、厳しさをあらためて。知っているつもりでしたが、数字はインパクトありますね。少しでも多く観劇して、力になれればと。

    とは言いつつも2500円という破格席に感謝している自分がいます。でもパンフ、台本、ブロマイドを買いました。貢献できたかな。

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    2026/10/10 00:47

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