満足度★★★★
セリフが大き過ぎるかな病院が舞台なのにセリフの声が不自然に大き過ぎたり、普通に大切な秘密事項を大人数が居る前で話してるとか、ちょっとどうかなと思う部分はありましたが（聞こえるようにとか、芝居だからの意識をした演出かと思いますが）、実は重い題材ながら重く感じることなく見る事が出来たのはよかったです。また美鈴（小鶴璃奈）の病気がわかってからの夫の栄太（小林晴樹）の行動はなかなかきちんと心情が描かれたと思いますし、ラストのＤＪの場面以降は気丈に振舞うな美鈴のよさが光ってました。よかったです。
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2011/02/17 00:10
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公演情報
ラフメーカー「百万回生きた猫と一回だけ生きた人」の観てきた！クチコミとコメント
さくえる（1826）