CLUB SEVEN-SP 公演情報 ザ・カンパニー「CLUB SEVEN-SP」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    ザッツ・エンターテイメント
    タップあり、ダンスあり、ミュージカルあり、そして歌ありと盛りだくさんの内容で大満足です。個々の出演者の技量が安定していたのはもちろんですが、玉野和紀のツボを心得えた構成・演出が各人の良さを引き出して、非常に心地よい舞台を作り上げていました。
    ショー終盤のメドレーで、歌詞の出だしが「あ」から「ん」までの曲を50音順にノンストップで40分以上歌い綴った場面は圧巻でした。

    ネタバレBOX

    女性陣が今回は全員タカラヅカOGということで、「す」で始まる曲はもちろん「すみれの花咲く頃」。ガイチさんやレアさんは他のシーンでは女声で歌っていましたが、ここだけは男役に戻って凛々しく歌ってたのが個人的にツボでした。あと「う」は、ウララウララ~でお馴染みの山本リンダの「狙いうち」を、レアさんがリンダ顔負けの臍だしで歌い踊っていましたが、レアさんのシェイプされたウエストが見事でした。

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    2007/01/21 23:54

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