〜ちはる塾〜「裏がないとは言わせない」 公演情報 制作「山口ちはる」プロデュース「〜ちはる塾〜「裏がないとは言わせない」」の観てきた!クチコミとコメント

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    真田林佳さん出演。

    下北沢スターダストは平坦なレンタルスペース。部屋の床がそのままステージ。座席との分かれ目もなく、とても近く感じました。

    登場人物は6人。5役がダブルキャスト、1役がトリプルキャストで、回ごとに出演者の組み合わせが違います。
    (まだ上演期間中ですが)全16回のうち真田さんの出演回は8回で、その8回だけでも共演者の組み合わせは7通り。ほとんど毎回違う顔ぶれということになります。

    1回見て別の組み合わせも見たくなったので複数回行きました。観劇した回は以下の通り。
      役名
       宇野真紀/三角綾乃/乙川双葉/遠巻望/志村順子/胡蝶霊視
      6月5日(金) 19時半
       板垣まゆ/矢吹桃子/明桜/片山音嶺/山下優紀/真田林佳
      6月6日(土) 15時半
       花栁のぞみ/矢吹桃子/明桜/藤原咲恵/滝本葵/真田林佳

    真田さんは占い教室の先生の「胡蝶霊視(れみ)」。先生的な立場は過去にも「志立彩色女学院アイドル科」「橋の下のショコラティエ」「BAN&COLORS」など、真田さんの十八番という感じですね。ときどき発するドスの聞いた声の使い分け。いつも期待される(?)コミカルなシーンもちゃんと。楽しく見させていただきました。

    ネタバレBOX

    ここまで2回見てどちらもストーリーは同じでしたが、「遠巻」の片山さんが関西弁、藤原さんが標準語という違いがあり、だいぶ印象が違いました。「宇野」の板垣さん・花栁さん どちらも強烈な演技でそれぞれ見ごたえがありました。

    「三角」&「乙川」 コンビが劇の核だからだと思いますが、ダブルキャストながらその組み合わせは固定になっています。もしここもシャッフルしてたら、三角役・乙川役の4人の演者さんはかなりたいへんだったかも。

    ドロドロした不倫を題材にしてはいても終始コメディで、笑いながら楽しく見られました。終盤の三角の暴れ方には物理的にびっくりしました。

    オチについて「ありそう感」が全くなかったのは残念。伏線が無いので話の「無理やり感」が。たとえば冒頭の「落ち込んでいる」ことが株で失敗ではなく本線の伏線になっていれば、もう少し納得感があったかもしれません。

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    2026/06/07 22:23

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