貧乏物語 公演情報 劇団東演「貧乏物語」の観てきた!クチコミとコメント

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    この劇団のお芝居は獅子の見た夢に続いて2度目です。今度も迫真の演技が印象に残りました。獅子と共通するテーマは、昭和初期から戦時中にかけて、新劇など国家の意志に歯向かう活動に対する国家の圧力。一方、今回は、迫害を受ける本人というよりはその周りで彼を尊敬し慕う人々の物語です。女性や縁の下の力持ちのパワーと、それでも明るく生きて行こうとする姿勢、それは希望と言う言葉を作ってしまったのだからどんな時でも希望を持とうという劇中の言葉に呼応するものでした。
    中国映画で「生きる」というのがあります。世の中が大きく変化する中でたくましく生きる、それが滑稽でもある。この映画を思い出しました。
    もしかしたら近年と似てるかもしれないと、現在の世情と重ね合わせて考えされる内容でもあったかもしれません~

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    2026/05/31 16:51

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