満足度★★★★
長塚作品で初めて「面白い」と感じた。いくつか観ている長塚圭史の作品の中で、初めて「面白い」と感じた。逆にみると、普段の長塚テイストが一部そがれている、一部封印されている、ということかもしれない。キャスティングもうまいなと思う。舞台美術(セット)、照明の使い方、も見事。おそらく目を見張ることでしょう。場面転換も暗転ではなく、照明をうまく使ってその間に転換させている。音楽は、弦楽カルテットによる生演奏。
ネタバレBOX
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2007/09/05 07:21
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