満足度★★★
古き佳き時代のアメリカン・コメディ以前観たニール・サイモンの作品(舞台&映画)はどちらかと言えばシリアス寄りだったので、第1話のドタバタコメディぶりにはちょっと驚く。が、それ以降はいかにも古き佳き時代のアメリカン・コメディな感じで、日本で言えば「昭和色満載」的…白黒時代のアメリカの公開コメディドラマな感じか。一方、開演前に客席に置いたモニターで流していた過去の上演作品には、オリジナルのサイコサスペンスやアクションもあり、そちらも観てみたくなる。
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2011/01/11 00:22
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