満足度★★★★
追求するもの当日配布されたパンフに「前半は抑圧された個の人間から資本主義の崩壊の芽が現われ、街が崩壊し廃墟となっていき、後半では雪のような黒い灰が降る廃墟の中で、生死を繰り返しながらレクイエムを奏で続けるというシンプルなものになっています。」という真壁茂夫の書き下ろしが掲載されている。全体的な描写は演劇というよりも総合芸術という感覚。だから感覚で感じる舞台だと思う。
ネタバレBOX
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2010/12/18 12:52
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