まるで頭の中に角の鮮明な金属の立方体でも突っ込まれたような
快感!(意味不明) 雰囲気のあるキャバレー跡地は、舞台美術を越えた舞台美術ともいえるような趣で、開演すぐから物語が疾走し、ダレることなく(しかもほとんどギャグ的な部分なしで!)2時間越えのフィニッシュへ! アングラ(なんか懐かしい言葉!)ムードもあり、役者の見せどころもいろいろ。パソコンは使っても難しいIT用語は一切ナシ(笑)。歌舞伎町の片隅で謎を膨らませながら進むビターテイスト・サイバー(?)・ファンタジー! その独特の世界観で一杯の山の手線は、新宿駅13番ホームから私の趣味のど真ん中を突き抜けて走り去って行った!(ちなみに◎の方のキャストの回でした)
2010/12/21 16:12
2010/12/19 19:34
舞台『TIC-TAC』御観劇いただきました皆様、コメントいただきました皆様、心より感謝申し上げます。皆様のお声をもとに、改善、更なる向上を目指し日々精進してまいりますので、これからも、よろしくお願いいたします。
ヨリコ ジュン / anarchy film 一同