満足度★★★★
続編へも高まる期待35年前に喫茶店での上演を計画して書かれた高取主宰の処女戯曲で、いわばカフェ公演の先駆け作品。昭和40年代のあれやこれやで懐かしさ満載の前半から往年の日活アクションのように荒唐無稽な展開となる後半の流れは一般的なカフェ公演のスケールから大きくハミ出している感じで、時に詩的、時にチープだったりもするのがまた好み。来月の続編も楽しみ!
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2010/11/21 21:50
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2010/11/30 09:52
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