東京公演もがんばれ~☆
「芸術と、セックスと、なくてもいいはずのことにばかり、僕はいつも振り回される」という、コピー通りでした(笑)
ちょっと頼りない主人公の男の子に、母性本能をくすぐられたり。
指輪ホテルの羊屋白玉さんをドラマドクターに迎え、台詞量の多い非売れがどうなることかと思っていたのですが、意外によい組み合わせだったんだなぁと思います。
今までは台詞のしゃべり方で緩急をつけていたのが、
今回は、台詞 と 身体 で緩急をつけたという感じでしょうか。。
セックスの話題が、「エロスとアート」みたいな高尚なテーマではなく、
若者のごく日常生活の一部として描かれていたので、男性は共感する人が多いのでは。。。
福岡公演を経て、東京公演はブラッシュアップして、がんばってほしいです。