実演鑑賞
満足度★★★★★
夏の夜の夢をモチーフにして、それを大きく超えたお芝居だと感じました。人間と妖精が一緒に存在するとはinclusiveの比喩のようであり、ラストシーンを観て心に残ったのが、(この言葉も如何とはおもいますが)健常者と聴覚障害者が一緒に作ったinclusiveなお芝居であったということ。夏の夜の夢を観終わった時の気持ちが、「心温まる」とは想像しませんでした。手話って実は見てるとかなりわかるなんだなと。手話の「ありがとう」は覚えました。帰り際に劇団の方に使ったら手話で返していただきました~
0
2025/09/23 15:36
このページのQRコードです。
拡大