地域演劇の人々 公演情報 弘前劇場「地域演劇の人々」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★

    どうしたんだろう・・・
    行かないつもりでいたけど結局行きました。次回作の『津軽』に期待。

    ネタバレBOX

    劇中劇部分の『夜のプラタナス』を観ていません。そのせいか長い割に内容が細かい部分までわからなかった。当日パンフを読めばよかったのかも。
    いつもどんな風に芝居を作り上げていくのか、ものづくりの最中に周囲で関わる人々に起こる事件や、自分たちの仕事と生活と演劇との関係性について、タイトルからだとそういった苦悩の部分を想像してしまうのでした。そういうことだったのかもしれないけど、それがこちらに伝わるには、あまりにも距離がありました。

    以下余談。
    青森県内だけで行われた弘劇と県民参加型演劇『チェーホフさん、こんにちは』2009年 の方が首都圏で暮らさずに芝居を地元でやり続ける、ということがテーマにあった気がします。私は単に東京でやる時と地元でやる時と、方言のレベルをどのくらい変えているのか興味があって行ったのでした。その点でいえば柴山さんが若干方言が増える程度で他の皆さんはほぼ同じく演じてました。スピードは少し上がりますが。

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    2010/10/24 16:23

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