公演情報
桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻「せんがわ劇場×桐朋学園芸術短期大学 自主上演実習公演」の観てきた!クチコミとコメント
実演鑑賞
今年も依頼により、桐朋学園芸術短期大学専攻科演劇専攻57期の公演を観劇。今年は、3日間のうち1日(3公演)のみ観た。原作よりコンパクトにテキレジしているだろうが、どの作品も充実(テーマを明確に)しており楽しめた。
なお、教員の監修のもと、学生が自ら作品を選び 上演する。学士「芸術学(演劇)」取得の審査対象になり、上演作品の映像を独立行政法人大学改革支援・学位授与機構に提出することになっているため、★評価はしない。
観たのは、次の3作品(上演順)。また「観てきた」コメントは、まとめて記載する。
●「ダウト~疑いをめぐる寓話~」(作:ジョン・パトリック・シャンリー、翻訳:小川絵梨子)
●「この道はいつか来た道」(作:別役実)
●「熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン」(作:つかこうへい)