今の私をカバンにつめて 公演情報 ネルケプランニング「今の私をカバンにつめて」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★

    やっつけ風味で残念な作品(訂正あり)
    悪い意味で大変芝居地味ていました。脚本、構成、演出、音楽…、どれを取っても全てが凡庸。
    あまり、制作者の熱意が感じられない舞台でした。

    もちろん、戸田さんは芸達者だし、それなりに楽しめる作品ではありますが、これ、戸田さんの二部構成のショーで、芝居仕立てでやる公演なら、及第点だと思うぐらいの軽いテイストのステージでした。

    期待が大きすぎた分、がっかり度も倍増でした。

    ネタバレBOX

    【だいたい、何故、オリジナルなのに、わざわざ舞台設定を外国にする意味があるのでしょう?】と思ったのは、私の知識不足と誤解による見解で、実は、これは、翻訳ものだったと、萩尾ひとみさんの新聞評で、知りました。1978年のオフ・ブロードウエー初演作とのこと。
    時代背景も違う、ましてやここ日本での今更のこの作品の上演にどれだけ、意味があったのかと、改めて、疑問を感じました。

    三谷さん流の翻訳が逆に災いし、雰囲気のどこにも、外人歌手のストーリーらしさが微塵もなく、この違和感ある舞台設定が、より、作品への同化感情を阻害した気がします。


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    2010/10/06 01:56

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