満足度★★★
砂砂砂良くも悪くも砂につきる芝居だった。量は偉大である。台詞回しも同様に量は偉大といいたいくらい執拗に人が何かを売り込むさまが繰り返される。その質は高いのだが、今回は砂の偉大さに少しだけ人の偉大さが負けていた気がする。しかしこのこだわりと執拗さは全ての演劇人が真似しなきゃいけないことだと思った。
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2010/09/27 14:57
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