満足度★★★★★
余韻が…はりついて…救いようがないような話だけど、どこかで共感してしまう作品…こういう時代があったのだろうケド、今も大して変わらないのではないか…と、疑問ばかりが頭の中で音を立ててます。自分が以前、コロスでギロチンにかけられる修道女役をやったときに、最初はなんだか分からなかったんだけど、この作品を見たときに、少し見えた気がしました(笑)もう二度とやりたくないオペラだったけど、この作品は、また絶対にお会いしたいです♪
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2007/08/07 07:24
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コメントありがとうございます!
どいつもこいつも救いようがなくて、どいつもこいつも救ってあげたくなる…不思議な作品です。
ギロチンの覚悟はどうにもこうにも思い浮かびようもありませんが、コノ物語における腹のくくり方は、この公演で感じたれたような気がします。
何時だって何処にいたって、変わらない、カエラレナイモノはあるんですね。