実演鑑賞
満足度★★★
今回とてもファンタジー。史実なお話だとどうしても本来の歴史を脳が追ってしまいがちなのだけれど、ファンタジーなので純粋に世界観を楽しんで観てました。結果じ〜んとしちゃった。なんだか登場人物もいつもより少なめな気が。それでも多いけど(笑)
ひとりひとりにストーリーがあって、ひとりひとりに魅力がありました。少なめだからちゃんとひとりひとりにスポットが当たる。白龍が愛おしかったなぁ、そして可愛かった。ビジュアルがひとり際立ってファンタジー。対の平宅さんは…普段お茶目なの多いのにどーしたってくらいばっちり格好良かった。
なべちゃんさんあんな全身真っ黒でしかも顔半分隠した状態なのに即判別できて、そんな自分が誇らしかったです(笑)バリバリ殺陣隊でした!あんな暑そうな格好であんな休む間もなくハケては出てハケては出て…鉄人。アクションシーン支える大切な柱、殺陣隊ふぁいとだ。
撮影OKだったカテコ。全景と、ひたすら撮りまくってしまった3ショットに、世にも恐ろしいはるか高みのハシゴ。こんな高いところのこんなシンプルなハシゴの上で手放して芝居するのぱねぇ。