実演鑑賞
満足度★★★★
友池さんの作品は、構成力とミザンスの良さに毎回感心します。今作は舞台上で過去と現在が交錯するのですが、とてもスムーズで、ミステリーの種明かし的なラストまでお見事。必ずしも演劇畑の人だけに留まらないキャスティングにも感心させられることが多くて、今回も良い座組でした。急遽の代役(初日のゲネ後に、初日中止、そこからの代役)だった、えなえさんは、言われなければそんな中での出演だったとは思えませんでした。
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2024/11/05 21:14
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