期待度♪♪♪♪♪
チェーホフの「ワーニャおじさん」(1898年初演)から約100年後、アイルランドの劇作家ブライアン・フリール翻案の「ワーニャおじさん」(1996年初演)、そこからさらに22年後、韓国の劇作家ユン・ソンホの「寂しい人・苦しい人・悲しい人」(現代韓国版ワーニャおじさん)(2018年初演)。登場人物の魅力と人間の普遍性を感じさせる名作から生まれたこの2作品を、私は知らなかった。時代を超えて、どんな「ワーニャおじさん」が息づくのか、私も一緒に旅したい。
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2024/10/31 20:40
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