実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2024/08/21 (水) 13:00
【牢獄の森】
近未来の「ある状況」を描いたという共通点はあるが前日観た「うれしい悲鳴」の「王道アマヤドリ」に対してこちらは「令和のアマヤドリ」か?(笑)
あらすじから予期した通りの重めの会話劇ながら程よく笑える部分を挟むのが上手い。
終盤で明かされる「衝撃の事実」について「あ、やっぱり!」だったのは「あっち側の人」は考えるよねぇ、であり、もしかしてσ(^-^) の考え方も「あっち側」寄りだったからか?(汗)
それにしても本作もうれしい悲鳴 も「国が決めた政策/制度により迫害される(?)一般市民」を描いており、妙なリアリティを感じるって「ヤな渡世だなぁ」(真顔)。