満足度★★★★★
重量感のある演劇うわさどおり。役者はこちらを向かない、ただ自然体で話す。まるで、研究室を覗き見しているかのような錯覚。音響もない、転換もない、一本の時間の一つの場面のなかで、これほど、何気なく落ち着いて重みのあるものを、見ることができるなんて。幸せな時間でした。
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2010/08/17 13:04
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