満足度★★
イメージの飛躍、難解だが面白い。今回3団体ともストーリーが難解。あちこちにイメージが飛躍しながら、全体として世相をさまざま諷刺するという作り。三作目(東京ペンギン)の最後に三チーム全員が登場した。そしてそこからラストシーンに移るところが素敵だった。逆にトップバッター、二番手劇団は終わったということが明確にわからないまま次の作品に移っていった。それが残念。それぞれ、お辞儀ぐらいして、終わりを強調してもよかったのではないか。若干一番手、二番手が不利だったように感じた。
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2010/08/10 00:39
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