ノクターンだった猫 公演情報 ニットキャップシアター「ノクターンだった猫」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度

    ………………。
    初日を拝見しました。初見でしたが、劇作家・演出家の妄想の世界を無理やり見せつけられたような、辛い時間でした。あとはネタばれで。

    ネタバレBOX

    Corichでの説明イメージとは全く異なる内容です。
    『男女の愛の物語』『この夏一番のファンタジー』からはかけ離れた、1960~70年代あたりにはやったとされるアングラ・不条理劇に近いイメージでした。
    個々の場面展開がバラバラで脈絡もなく、意味不明な演出で、観客に何を見せたいのかが、全く分かりませんでした。まるで旗揚げ公演によくあるような、観客置き去りの内容と感じました。
    公演内容のイメージを一言で表現するなら、『 真夏の夜の悪夢 』でしょうか。

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    2010/08/07 08:41

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  • ご来場ありがとうございました。
    今回の作品は今までのニット作品以上に賛否両論いただいている作品です。
    やはり特殊な演出というのが大きいのだと思います。

    作品をご覧頂いてご満足いただけなかったのは残念ですが、ニットキャップシアターは毎回いろいろな作風に取り組んでいる劇団ですので、また機会があればお越しください。
    その際もぜひ貴重なご意見をお聞かせください。
    またのご来場お待ちしております。

    2010/08/09 00:35

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