集団の中に感じたシンパシー劇団がてんやわんやの中解散していく姿を描いているのだが、劇団だけに関わらず、バンドやら部活やら、あーこういう揉め事あったよなぁ~、てシンパシーを感じつつ見ることができて楽しめました!だからか、何故かラストはホロリとしてしまう。フルタ丸の作品は、役者の誰かに自分を重ねて見れるところが魅力です。
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2010/07/30 13:08
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