実演鑑賞
満足度★★★
時代は秀吉でした。血生臭い戦がまだある世、そんな世でも心躍る芸術があれば、人々の心に花が咲き華やかな笑顔にすることができる。芸術の尊さが光放つ舞台でした。
いつものオトナのアスレチックな舞台美術はさらなる進化を遂げてました(笑)これから観に行かれる人にはできれば後方の上の方の席をおすすめしたい、自由席なので。前方から埋める方が良きではあるのだけれど。もう観え方に違いがありすぎるゆえ。
今回ちょっととちりの頻度がだいぶ高かったのが気になったかな…。目立つ大きめのも二回。場内は涼しいとはいえ外は連日酷暑。布地厚めの衣装を着込んでの激しい動き多い舞台。水分と休息を充分にとってどうか千秋楽まで皆さん無事に駆け抜けてください…。