満足度★★★★
どこかもどかしいような…“動ける”ということがアクサルの最大の強みであり売りだと思っていて、私もそこに一番魅力を感じているので、そういう意味では、満足な公演でした。ただ、ストーリーという面では、もう少し掘り下げて欲しかった気がします(原作は知らないのですが)。一人一人のキャラクターも、もっと深められるはず。柄谷さんの土方、郷本さんの吉田稔麿はさすがのかっこよさ。古川さんの立ち回りが光る。定番になってきた(笑)女形も、よりしっくり来てました。そして加藤さんの沖田総司。当たり役です。
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2007/07/24 00:35
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