実演鑑賞
満足度★★★★★
優しさとエゴ、正反対のようで紙一重なものをはらんだ登場人物たちの行動が、非現実のようで、リアルで観ているこちらの心の消耗も激しい作品でした。壱劇屋さんのワードレス殺陣芝居は、ワードレスなのにセリフが聞こえてくるような気がすることが度々あるのですが、この作品はそれとはまた違った「言語」がありました。もちろんワードレスでありながら。
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2023/01/04 20:31
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