この世界がおわる前に。 公演情報 アンティークス「この世界がおわる前に。」の観てきた!クチコミとコメント

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    死に向かっての物語ではありましたが、登場人物に絵本や小説といった物語を紡ぎ出す才能がある事によって世界観が何重にも広がっていくという とても独創的な内容になっていました

    不意にやって来る「おわり」
    人生の走馬灯 ともまた違って、現在と過去、現実と創造が交錯しながら「おわり」についての思いが巡り巡っていきます

    それ故 テンポ良くシーンのシフトチェンジも多い演出となっていましたが、このシーンからシーンへ気持ちの乗り換えやすさといったら
    何かテクニカル面でポイントがあるのでしょうが、いくつもの軌道パターンを快適に乗りこなせているような爽快感ある舞台でした

    ネタバレBOX

    「いじめ」というもう一つのキーワード
    「おわり」はいつか必ずやって来るものだとしても
    せめて「いじめ」だけは生み出さない様にしないと、切なすぎます

    満足感で満たされていて全くおかしくない公演でしたが、どうしてもしっくりこなかった部分が
    それは主人公男性が離婚に至った理由
    どう見ても浮気をする様な人じゃなかった
    彼の言い分より、どうしていい加減な他者の嘘を信じてしまったのか
    その当時における元妻と娘さんの家族(夫・父親)を見る目の無さがどうにも信じられなかったのでした

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    2022/12/23 01:33

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