実演鑑賞
満足度★★★★
ここまでホラーに特化した長編作品というのは久しぶり
呪われた家、ジャパニーズホラーらしくジメッとした恐怖がきてます、きてますと思っていたところ段々とド派手に攻めてきたのにはビックリ
グロ過ぎると気分が悪くなるし、お手柔らか過ぎるとつまらなくなってしまうので何とも難しいジャンルだと思うのですが本作は良い塩梅
音と光、映像そして演技
更にはかなり本格的な美術造形で次から次へと
本当にホラー好きな人達が創り上げた作品だという事がヒシヒシ伝わってきます
「過剰な表現がホラー」あまりにヒャッとなるモノがいきなり目の前に現れると思わず笑ってしまうという
「こわ面白かった!」ちょっとしたストレス解消効果もありそうな後味公演でした