満足度★★★★★
音楽×演芸×演劇三分野の相乗効果の面白さ。発起人の菊川朝子さんはエンタメのなんたるかを心得ている、すごい。真面目な話をすると、その昔、音楽も演劇も演芸もひとつのものであったのが、西洋文化の流入と近代化の涙のなかで細分化された。「鱈」は、それらを再び一つにする試みというべきか。とにかく楽しかった。
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2009/12/22 22:03
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