泣いて
帰りました。
大好きな人に大失恋したような虚しい気持ちで
帰って、かなりやけ酒になりました・・・
長年応援していますが、今回は
舞台も、音楽も、豪華ですごいと思いました。
役者さんたちも、みなさんいつも通り個性的で、パワーが前に前に
伝わってきて、うれしかった。
でも、心にまったく届かなかったんです。
それは、前回の本公演の作品を見たときも、そんな気がしていました。
でも、前回は役者さんのパワーでカバーされていて、半分は満足して帰りました。
今回はそれも無理でした。
今までは、本当に本も輝いていました。
熱く、楽しく、深く・・・この劇団の公演は、一年のうちでも楽しみの一つでした。
今回、いや前回から感じ方が違うようになったのは
もしかしたら自分が変わってしまったのかと、悩むほどまでになりました
作品は人それぞれ感じ方は違うし、そのときの状況によっても変わるとは思います。
他の方も書いておられましたが、
大好きな、応援している劇団だからこそ、このコメントをしようと思いました。
なので、もちろん、これからも応援していきます。
役者の方たちの、あの強い眼差しが消えないうちは。
次回も楽しみにしています!