満足度★★★
少なくとも「震える砂塵」は、ロリータチックな劇ではなかったです。意識的に時代錯誤、アナクロな西欧の二世紀ほど前の幻想劇。ラテン語圏、スペインとかラテンアメリカの幻想譚みたいでした。朝霞座長の顔の演技がすごい。一般的には舞台劇では表情でかたってはいけないみたいなのですが、女の人で眉毛を動かして演技する人はあまりみない。宝塚系。かっこよいですわ。
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2009/12/02 11:28
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