BOOKEND 公演情報 INUTOKUSHI「BOOKEND」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    やりすぎ!
    コメディもここまで脱ぐと、ただのパロディになっちゃう。つまり質の良さは境界で決まるのだと思う。ある一線を越えて暴走しまくったら、それは学芸会となんら変わりない。11月15日に観た高校演劇の方がレベルは格段に上だった。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    作者はモラルがないから、モラルとネーミングしたのだろうか?そしたら、アンモラルと名づけなきゃあ駄目だよね。確かにモラル母は「息子にこんなことさせる為に仕送りしてる訳じゃあないっ。」って気持ちは解る。笑

    個人的にはここの劇団の笑いのネタふりは好きだ。テンポもいいし、真髄もついちゃってるから確実に笑える。だがだがしかし、だがしかし!
    おでんネタはかなり引いたし、ケーキねただって古すぎる。決して下ネタは嫌いじゃあないけれど、ゲセワ神こと岡本空の脱ぎっぷりは犯罪じゃね?

    クレヨンしんちゃん並の脱ぎっぷりで、お尻もおちんちんまでをも露出して、観客にまで堂々と見せる始末。この物語で脱ぐ必要があったのだろうか?ドン引きしたし、物語の内容も前作と比較して雑だった。まあ、それでも笑箇所はあったのだけれど・・。

    次回公演もこんな感じなのだろうか?だとしたらわざわざ観にいく価値はないなぁ。多くの小劇団がレベルの高い芝居を見せる為に競ってるというのに。

    18

    2009/11/30 15:03

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  • きゃる>
    貢献度と努力に対しての称号、うやうやしく頂きます。笑
    きゃるさんも一度てとらさんにお会いされると宜しいかも。
    すんごく品格のある紳士ですよ。笑←いあ、笑うとこじゃあないですな。


    2009/12/03 18:17

    てとら>
    はい。あなたは私たちのオモチャです。大人のオモチャ!笑
    そんでもっててとらが見た目、紳士なのは充分に熟知しております。

    「愛の渦」は閉鎖間際のTOPSという場所設定と毛皮族の江本が出演されてたので女性客が押しかけたのでは?江本は実は女性ファンも多いのですよ。ワタクシも江本ファンですし。

    >『すんごく女性が多かった』事実を指摘しておきます。

    てとら、ひと言申し上げておきますが、男性がエロを見る目と女性がエロを見る目は元来種類が違うのですよ。男性は本能が動かす行動で、女性のは興味です。
    お分かり?解らなければ、次回お会いしたときに個人指導します!蝋燭を持参するように!違っ

    >まあ、アゴラは男性の○○はよくありますよね。

    この○○にはいったい何が隠されてますの?
    はっきりくっきり聞きたいものです。笑

    >この間のポール・クローデルの「交換」なんか凄かった。あっ、そうそう、あの芝居、私の観た回は、最前列の桟敷ベンチシートおよび、その直後の前列は女性が圧倒的に多かったですよ。はい、「圧倒的」に。しかも、若い女性の方々。私なんぞは、男性のは、どうも気まずくて苦手ですが、その女性たちがためらいもなく、凝視している潔さを横から観ていて、ビックリやら、大したものだと関心したやらで……。

    てとら、やっぱ、個人指導が必要ですね。男性を庇ってるようですが、真髄には「女性も同等だよ。」って声が聞こえます。おっしゃってる言葉は紳士ですが、その裏には反骨心がある。笑

    >この間、完全な○○出しストリップも観劇(感激?)体験された、みささんなら、もう怖いものなしでしょうけど、

    おいっ!喧嘩うってんのかっ。ったくもう、憶えてらっしゃい!
    ってか、次回の席取りで許しましょう!なんのこっちゃ!笑


    2009/12/03 18:13

    >みささま

    >はい、おまかせしますのでよろしくお願いします(笑)。
    あ、補足しますと「女帝」というのは決して悪い意味ではなく、コリッチにおけるみささまの
    貢献度と努力に対しての称号とご解釈ください。

    >tetoraさま

    かしまし問答ですか(笑)。失礼いたしました。
    みささまの身近にいる紳士というと劇場では(?)すぐtetoraさまの
    お名前が思い浮かんだので。
    tetoraさまが紳士であることは確信しておりますのでご安心ください。
    お目にかかったことはありませんが、文章の品格から推測するに
    正真正銘の紳士であられるかと。

    tetoraさまのレスを読んで気になり、もう一度ポツドールのHPで確認したところ
    私の観たのは「愛の渦」ではなく、「夢の城」だったようです。トップスで観ましたが。
    お詫びし、訂正させていただきます。とにかく、男優の裸が汚く感じました。私だけ
    かなと思ったけど、そういう意見はほかでも聞ききました。ポツドールは私がもう一度観たく
    なる芝居ではなかったですねぇ。文学賞の選考会で評価の分かれる作品に似てるかも。
    以前、みささんにもお話したけど、SPACのブラジル人劇団による「かもめ」でのニーナ
    のオールヌードは野外劇だったので仰天したけどいやらしくはなかった。別にベッド
    シーンではなく、衣装をするりと脱いだだけ。前向きなのでヘアもバッチリでした。で、
    セリフを語った後、ごく自然にまた衣装を着ました。それだけでも、目のやり場に困りました。
    横向きの最前列でしたから。ラテン系の肌の黒い情熱的肉感的な感じの女優ではなく、
    ヨーロッパ風の絵画に出てくるような上品な顔立ちの白人女優でしたから水彩画のような
    清冽なヌードでした。こういうのはまだ綺麗だからよいけど、私個人的には演劇で生々しい
    セックスの場面は観たくないし、小劇場の俳優って見た目がそのへんにいる普通の人って
    感じが多いからよけいに生々しく感じられて嫌ですね。


    2009/12/03 10:09

    きゃるさん、みささん

    なんか二人の「かしまし問答」に、私の名前が登場しちゃいましたね。なんか、オモチャにされている感じ(笑)がしないでもないですが、はい、私はいたって冷静です(笑)。

    まあ、だまって素通りするのも無粋なので、一言。

    「はい、私は紳士です!」

    ……「そういうこと、自分で言うヤツに限って、紳士じゃない」なんて、げすの勘ぐりはご無用です(笑)。

     ところで、ポツドール。これだけネタにしてもらえば、三浦さんも男冥利でしょう。「愛の渦」は今年の春に閉鎖間際のTOPSで観ましたが、まあ、引き込まれる芝居だと思いましたね。女性がすんごく多いのにもビックリしました。毛皮族の江本さんも出ていたし、最後のシーンで唯一、後ろ姿のヌードを披露したのが、その江本さんでしたね。それに、メジャーな芝居に数多く出ている内田慈さんなんかも出ていて、ポツドール自体がメジャーになった今は、やはり違うもんだなぁ、と改めてびっくりしのを思い出しました。でもって、あの作品、岸田國士賞の受賞作ですから、驚き。

     それにsても、なんか男性のことがお二人の問答では交わされていますが、あの公演に関しては、『すんごく女性が多かった』事実を指摘しておきます。私、招待されて観たのですが、引き込まれるのは事実だけど、台詞のリアルさは、ちょっと引いてしましましたけど。 でも、最初の頃はポツドールの芝居をどの劇場も断った中で、ゴールデン街劇場がOKしたり、TOPSでも出来たことは良いことだと思います。

     まあ、アゴラは男性の○○はよくありますよね。この間のポール・クローデルの「交換」なんか凄かった。あっ、そうそう、あの芝居、私の観た回は、最前列の桟敷ベンチシートおよび、その直後の前列は女性が圧倒的に多かったですよ。はい、「圧倒的」に。しかも、若い女性の方々。私なんぞは、男性のは、どうも気まずくて苦手ですが、その女性たちがためらいもなく、凝視している潔さを横から観ていて、ビックリやら、大したものだと関心したやらで……。

     この間、完全な○○出しストリップも観劇(感激?)体験された、みささんなら、もう怖いものなしでしょうけど、やっぱり、「美しくないと」という点では私も同感です。なんのこっちゃ。

     おじゃましました。

    2009/12/03 02:00

    きゃる>
    >いやいやごく普通の感想では?(笑)本人、そのつもりなくても言いすぎですかね。

    いあいあ、大丈夫ですよ。一線越えてないですから。笑

    >それよりも夫は「みささんはコリッチの女帝だ」というのはよく申しますね(笑)。

    いあいあ、とんでもないですよ、ただただ忌憚なく書いて、たまに、スタッフの対応が悪かったりすると吠えるだけですから、大したことないですよ。

    >彼は以前からみささんのレビューの愛読者で、「仲間内で群れたがる小劇場界に風穴をあけようと、レビューを書き続けているのがみささんなんだ」と私に力説します。

    まあ、それはそれは幼稚なワタクシのレビューを読んでくださっていたのですね、有難うございます。なんですか・・褒められすぎて空、飛んじゃいます!笑

    >これがね、もう耳にタコができるくらい、何を言い出すのかと思うと、必ず前説で言うわけよ。
    「みささんはね」と。最近、1日1回は聞くね。この解説まちがってませんか、大丈夫でしょうか?(笑)

    あー、ご主人に伝えておいてください。きゃるさんの後はワタクシに任せて!と。笑


    2009/12/02 17:24

    みささま

    >しかーし、その点にもきっかり顔は付いてる訳で、その見覚えのある顔が毛皮族やポツドールやはたまたエロ満点の芝居にしか顔を現わさないのですから、ワタクシ、ソイツにタイトルの「顔よ」を進呈してやりたかったくらいでした。笑


    いや、お見事なユーモア!

    >でもって、女性客が一人で観にいったものなら「なんだ、この女、どんな顔してアレ観るんだ?欲求不満なんだろうか?」なんつって心の声なき声が聞こえてきそうなほど両サイドからジロジロ見られるはめになります。極めつけはHなシーンに舞台とワタクシの表情を比較しながら観てる隣の輩はうざいのなんのって!笑

    何か、ほんと、怖い。映画館の痴漢よりたちが悪い気がする。劇場に何しにきてんだか。そういう芝居しか観ない人たちなんですかね。
    お芝居が好きというのともなんか違う気がする。

    >あははh--(^0^)、そこまでいうか?!(苦笑!)
    きゃるさんには敵いませんわ。ご主人は静かな方でしょう?「お前は無敵だ!」なんつって、おっしゃってないですか?笑

    いやいやごく普通の感想では?(笑)本人、そのつもりなくても言いすぎですかね。
    気をつけねば。名指しでないから許してもらおう。
    確かに夫は無口ですけど、「無敵」とは言われませんね。
    それよりも夫は「みささんはコリッチの女帝だ」というのはよく申しますね(笑)。
    彼は以前からみささんのレビューの愛読者で、「仲間内で群れたがる小劇場界に風穴を
    あけようと、レビューを書き続けているのがみささんなんだ」と私に力説します。
    これがね、もう耳にタコができるくらい、何を言い出すのかと思うと、必ず前説で言うわけよ。
    「みささんはね」と。最近、1日1回は聞くね。この解説まちがってませんか、大丈夫でしょうか?(笑)

    2009/12/02 12:09

    きゃる>
    ええ、彼女とのデートにポツドールは誘えないですね。「何?この人!何考えてるの?!」って話になっちゃう。笑
    まあ、何考えてるって、考えてるのはアレだから・・。とも言えないでしょうし。笑
    確かに、お1人様男性客が大挙して来るのは異様ですよね。しかし、当の男性はその異様さに気がつかない。何故かって、自分がその中にどっぷり浸かっちゃってるものだから、大衆の中の点にすぎないと思ってるんでしょね。しかーし、その点にもきっかり顔は付いてる訳で、その見覚えのある顔が毛皮族やポツドールやはたまたエロ満点の芝居にしか顔を現わさないのですから、ワタクシ、ソイツにタイトルの「顔よ」を進呈してやりたかったくらいでした。笑

    でもって、女性客が一人で観にいったものなら「なんだ、この女、どんな顔してアレ観るんだ?欲求不満なんだろうか?」なんつって心の声なき声が聞こえてきそうなほど両サイドからジロジロ見られるはめになります。極めつけはHなシーンに舞台とワタクシの表情を比較しながら観てる隣の輩はうざいのなんのって!笑

    >申し遅れましたが、この公演を観てないで言うのもなんですが、こういうときにしっかり初心者マークに×つけてくださったみささまの姿勢に感謝したくなったのでコメントしたのです。

    畏れ入ります。確実に初心者向きではないですよ。夢と希望に胸に抱いて観にいく初心者には見せたくない芝居ですし、これを観て、「小劇団の芝居ってあんなにお下品なの?」って勘違いされたら他の劇団に申し訳ないです。

    毎回、ここの劇団のフライヤーはパステルカラーで美しいタッチなのよね~、「CASSIS」はファンタジーで、しかもコメディ満載でしたから、まさに私の好みの作風だったんですけどねぇ。今回は残念でした。

    >とても遊び心のある可愛いフライヤーに惹かれて大丈夫だろうと観に行ったら、まったくガチガチのガリ勉くんが作ったようなクソ面白くもなんともない退屈極まりない芝居で、客も少なくてスキマ風も入って寒く感じ、周囲もけっこう寝てた芝居でした。

    あははh--(^0^)、そこまでいうか?!(苦笑!)
    きゃるさんには敵いませんわ。ご主人は静かな方でしょう?「お前は無敵だ!」なんつって、おっしゃってないですか?笑

    2009/12/02 11:33

    みささま

    >前の席は男性が陣取り、女性が極端に少なかったですからねー、前の席の男性は異様な感じで獣でした!笑
    まあ、そういう野獣さもないと世の中は繁栄しないのでしょうけれど。笑

    そうでしたか。自分が観たときも男性が多かったですね。前列は男性ばかりだった。確かに。
    獣の目は確認しなかったけど(笑)。だいたい日本の演劇界は女性の観客が支えてるって
    感じですが、ああいうのだと男性が多く来るんですかね(笑)。
    彼女とのデートにはポツドール誘えないですわなー、感じとして。何かと誤解されちゃう
    だろうし(笑)。だからって、お1人様男性客が大挙して来るのもコワイナー。
    申し遅れましたが、この公演を観てないで言うのもなんですが、こういうときにしっかり
    初心者マークに×つけてくださったみささまの姿勢に感謝したくなったのでコメントしたのです
    。やはり今後の参考になりますしね。次回はガラッと違う芝居かもしれませんが、でも、履歴として(笑)。本作は、フライヤーがパステルカラーで思い切りソフトなのにね。イメージ違いますね。
    劇団の特徴を知らずに、フライヤーのイメージで観に行ったら、ど肝抜かれたかも。
    フライヤーのセンスは必要ですけどね。以前、とても遊び心のある可愛いフライヤーに惹かれて大丈夫だろうと観に行ったら、まったくガチガチのガリ勉くんが作ったようなクソ面白くもなんともない退屈極まりない芝居で、客も少なくてスキマ風も入って寒く感じ、周囲もけっこう寝てた芝居でした。

    2009/12/02 07:09

    きゃる>
    あははh--(^0^)
    確かにてとらさんは紳士ですね。ってか、この場ではそう言うしかないような・・笑
    本当のてとらさんを存じ上げてないですし。

    いあいあ、紳士はたくさんいらっしゃるのでしょうけれど、ポツドールを観にいった時には前の席は男性が陣取り、女性が極端に少なかったですからねー、前の席の男性は異様な感じで獣でした!笑
    まあ、そういう野獣さもないと世の中は繁栄しないのでしょうけれど。笑

    2009/12/02 00:44

    みささま

    >居ないんでしょか?紳士って。

    みささんの身近だとteoraさんとか?
    わははは、ゴメン。tetoraさん。お名前出しちゃって(笑)

    2009/12/01 19:28

    きゃる>
    ダウンタウン、そんなんでしたかー笑
    ワタクシも松本の映画は観たことないのです。

    >演劇は規制なく脱げるんですかね。

    意外に小劇団の場合、脱ぐ場面に遭遇しています。
    しかし、おちんちん丸出しは初めてでした。女性の裸族はよく観てました。恵まれてる!笑
    女性は脱いでも美しいですからねー、絵画のようですし。

    >たとえば、ベッドシーンとか入浴とか必然性のある部分でなく、ノリやおふざけで性器を露出するのは当局からわいせつとされないんですか?

    どうなんでしょうか?アゴラでは4人の男性が裸族になったらしいのですが、特にわいせつとされなかったみたいですね。逮捕された話は聞いてないですよ。

    >「脱ぐ女優がいなくなった」というのがおかしいですね。

    普通に考えてもチケット代4000円くらいで脱がされてたら合わないでしょう?
    それなりにギャラ貰わなかったら、脱ぎ損ですよ。

    >ポツドールは私も観たのは1作だけ。「愛の渦」の再演だったかな。

    前作の公演ですね、ポツドールの観客ってちょっとエグイですよね?
    毛皮族のそれとは違う。なんだろ、あの人たち・・、獣の目をしてる観客!笑
    なんですか、ワタクシの中で男性って、もっと高尚でいてほしいって常に思ってるものですから、目をギラツカセテ観に来てる男性を見ると落胆します。もうちょっと紳士でいてほしいのですよ。
    居ないんでしょか?紳士って。

    2009/12/01 18:26

    みささま

    >大阪のお笑いの大御所に、ダウンタウンがTVに出てきた時に「もう自分の時代は終わった。」と言わせたくらいですから、やっぱ、普通じゃないんですわ。

    大御所が自分たちの時代が終わったと評したのは、必ずしも肯定的でない部分もあったかもしれません。ダウンタウンで印象的なのは、勝ち抜きのTVのお笑いオーディションに出てきたのを
    ちょうど観てたら、司会の横山やすしが「君ら、もう少しマジメに作らんとあかんと思う。下ネタ
    に走るのやめや。感心せんわ」と言ったの。そのとき、浜ちゃんがちょっとバカにしたように笑ったのをやすしがすごく怒ってたそうで、そのためか、両者の関係は後々まで悪かった。やすしは自分の漫才でも下ネタを入れる人だったので意外に思ったけど、それほど、彼らのはエゲツなかったんですね。このVはいまだにときどき使われ、そのたびに松本が「ああいわれましたけど、僕らいまこうなってますからねー」と得意げにコメントするんですよね。彼らの世代から師匠に
    付く経験なく出てきたから、先輩や目上への礼儀がなってなかった。審査員に上方漫才の重鎮、鳳啓助が出ていて、彼も下ネタはやるけど、ダウンタウンにはやすし同様、「入れすぎ」と注意してましたからね。「ガキの使い」のころ、彼らのフリートークのどこが面白いか私にはわからず、周囲の若い子にも聞いてみたけど、同じような答えが返ってきた。もっと後になってからかな。トークが面白いと感じたのは。少し節度が出てきてから。松本の映画も賛否両論ありますが、私は観たことないので監督の才能はわかりません。


    >ワタクシは案外、そういう拘りはないんです。特に女性が裸族になってくれるのでしたら、もう、全然嬉しいんです。しかし、裸族になるにも品性ってのがありますでしょう?芸術的な裸族。
    ポツドールは「顔よ」しか観たことがないのですが、あれは素晴らしい舞台でした。
    あの公演はそれほど裸族を露出してなかったですよ。
    ただ、ポツドール(三浦)の悩みは脱いでくれる女優がいなくなってしまったことでしょう

    みささんではなく(笑)、一般的に演劇の表現規制はどうなんでしょう。映画だと映倫がありますし、図書もわいせつ性が問われますよね。演劇は規制なく脱げるんですかね。
    たとえば、ベッドシーンとか入浴とか必然性のある部分でなく、ノリやおふざけで性器を露出するのは当局からわいせつとされないんですか?
    いまでもストリップは過剰なものは摘発されるらしいですからね。
    「脱ぐ女優がいなくなった」というのがおかしいですね。
    ポツドールは私も観たのは1作だけ。「愛の渦」の再演だったかな。でも、そのときは女優は全裸ではなく、見えないようにしてた。男は脱いでましたけど。でも、うす汚い感じがして好きではありませんでした。擬似セックスが延々と続く芝居で、訴えることは伝わったけど、好みではなかった。


    2009/12/01 17:59

    きゃる>
    「CASSIS」はすごく良かったんですけどねー。でもって、番外公演、ルデコでの単発もちょっとガキ臭かったけれど、楽しかったのよね~。。

    >賛否両論ある中で、観なくてもみささんのレビューは信頼できるので。

    畏れ入ります。初心者マーク○のかたをよくよくウオッチすると、どうやら身内のようですね。だって犬と串しか観てないし・・。笑
    案外、劇団員かも知れない。観劇ダミー。
    まあ、あそこは観劇者の殆どが学生ですし、今はぬるま湯に浸ってられるけれど、卒業して社会人の仲間入りをしたら、劇団自体を存続させるのが大変でしょうね。
    小屋のレンタル料が一日7万円・・・なんちって考えなければならないのですから。
    タカハのように毎回、満員御礼状態になるには、自分たちのやりたいことだけをやってちゃいかん!ってことが、そのうち解ってきます。

    >古田新太が「みなさん。これはお芝居で私も仕事でやってるの。ゴメンナサイ。やってる私はもっと恥しいので、協力してください。」って頭下げたんよ。いまでは考えられませんが。

    案外、しおらしいんですね。可愛いですよね?古田。笑

    >後で知ったけど、記者が観たのは華麗な「いのうえかぶき」のほうで、私は「下ネタギャグ」バージョン。新感線って2とおりの芝居やってたのね。

    そ、そうだったんですか、2とおりは知らなかったですよ。流石に物知りだなー。。

    >犬と串って実力は評価されてるんでしょう?「上に行くなら、下ネタやめとけ」と言われたけど、やめずに出世したダウンタウンみたいになるのかな、将来。

    いあ、犬串はまだ4公演くらいしかやってない若い劇団ですよ。実力はまだ評価された訳じゃないと思いますよ。ダウンタウンみたいにはならないでしょう?
    ダウンタウンは普通じゃないですよ。特に松本が。大阪のお笑いの大御所に、ダウンタウンがTVに出てきた時に「もう自分の時代は終わった。」と言わせたくらいですから、やっぱ、普通じゃないんですわ。

    >前もお話に出ましたが、演劇では、どんな場合でも全裸は全然OKなんですか?

    ワタクシは案外、そういう拘りはないんです。特に女性が裸族になってくれるのでしたら、もう、全然嬉しいんです。しかし、裸族になるにも品性ってのがありますでしょう?芸術的な裸族。
    ポツドールは「顔よ」しか観たことがないのですが、あれは素晴らしい舞台でした。
    あの公演はそれほど裸族を露出してなかったですよ。
    ただ、ポツドール(三浦)の悩みは脱いでくれる女優がいなくなってしまったことでしょうね。
    出演依頼しても断られたらしいですから。
    そこいくと、毛皮族はすんばらしいですわ。今回は見逃したけれど、次回公演は必ず行きますよ。

    >昔はストリップだって全裸になったら、刑事が見張ってて、即レインコートが飛んできて逮捕されたというのに。日本も自由になったのねー。

    案外、アゴラ劇場で裸族が多い!笑


    2009/12/01 16:56

    みささま

    犬と串は一度は観ておこうかなと思ってたけど、みささんのレビューを読んで、
    「あー、今回やめといてよかった」と思いました。
    賛否両論ある中で、観なくてもみささんのレビューは信頼できるので。
    初心者マーク○のかたもいるのですから、人それぞれですねー。
    私なんか本気で怖いわ(笑)。
    もし私の周囲に○の人がいて、知らずに連れて行かれたら恨む、絶対(笑)。
    昔、「感動的だよ」と演劇担当記者に招待券もらって新感線を生まれて初めて
    東京で観たとき、「ええっ!これのどこが感動的なの?」って思った。
    下ネタ満載で、客席が一部を除いてシーンとドン引きしてたのね。
    古田新太が「みなさん。これはお芝居で私も仕事でやってるの。ゴメンナサイ。
    やってる私はもっと恥しいので、協力してください。」って頭下げたんよ。いまでは
    考えられませんが。もちろん、全裸になったりしないし、性器露出の犬と串に比べれば
    おとなしいほうだったと思う。
    で、翌日、その記者に「どうだった」と聞かれて「ヒドかったよ。観ていられなかった」と言ったら、「ごめんなさい。趣味が違った?おかしいなー」って、さらに話したらどうもかみ合わない。
    後で知ったけど、記者が観たのは華麗な「いのうえかぶき」のほうで、私は「下ネタギャグ」バージョン。新感線って2とおりの芝居やってたのね。
    私、元来、演劇に限らず漫才でも下ネタで笑いをとるのが大嫌いなので。
    犬と串って実力は評価されてるんでしょう?「上に行くなら、下ネタやめとけ」と言われたけど、やめずに出世したダウンタウンみたいになるのかな、将来。
    早稲田系のハッスル芝居もダメだし、いずれにしても私には縁がない劇団かもね。
    前もお話に出ましたが、演劇では、どんな場合でも全裸は全然OKなんですか?
    まあ、ポツドールみたいなところもありますけどね。
    昔はストリップだって全裸になったら、刑事が見張ってて、即レインコートが飛んできて逮捕されたというのに。日本も自由になったのねー。

    2009/12/01 14:56

    てとら>
    御叮嚀に有難うございます。m(__)m
    「11月戦争と~」は、後で観にいきます。ワタクシもまだUPしてません。いやはや、溜まっておりまする~。。

    >実はあの日、早めの夕飯前に持参していた風邪薬を飲んで、ちょうど、ミチコさんの芝居の際、すごく薬が効いてきて、ホンワカ気分で観ていまして。

    ↑これもミチコさんのストーリーですか?笑
    ってか、風邪ひいてましたの?鼻水は花粉ではなく風邪だったのですね?笑

    >メモ取る気にならず、もっぱら、芝居の雰囲気に楽しく浸ってました。

    ええ、あのお芝居はメモ取る必要はなかったですよね?
    ミチコさんのコメディは素晴らしかったですね♪

    >⑤そして、働きに出て、結婚。一女を授かるが、夫の弁当を毎日、作る妻だったが、よく夫はその弁当を忘れる。

    ああ、有難うございます。この辺からばっちりなのでした。浮気はするもんじゃあないっす!笑
    どっちも観ようとすると人に聞く羽目になります。苦笑!
    な、なんと?!ミチコさんは占い師だったのですか?
    ワタクシ、観てもらいたいなー。
    200歳まで生きたいんだよねー、生きられっかな?(^0^)

    2009/12/01 00:58

    みささん

    >残念ながら女性は脱いでいません。安心しましたでしょう?笑 女子大生が脱いじゃった話を後日、耳にはさんだりしたら行かなかったことを悔やんだてとら!笑

    いやいや、よかった。何のこっちゃ!

    >それはそうと・・、ミチコさんの「影のあるオンナ」の前篇を気になって観にいったけれど・・・最近のレビュー、楽しちゃってますね。だから良く解らなかったのです。はい。

    凄い選球眼。そうなんです。書けども書けども、「観てきた!」のレビューが溜まっちゃうんです。みささんなら、この気持ちお分かりでしょう。なんか、恐ろしいなぁ、見透かされているみたいで(笑)。

    たった今、「11月戦争と~」は、アップしました。こちらは手を抜くどころか、私、始まって以来の長さになりましたです、はい。ストーリーも出来るだけ詳細に書きましたです、はい。

    でもって、ミチコさんの前半ですか。ここで書くのも、どうかなって思いますが、せっかくですので、覚えていることだけ少々。実はあの日、早めの夕飯前に持参していた風邪薬を飲んで、ちょうど、ミチコさんの芝居の際、すごく薬が効いてきて、ホンワカ気分で観ていまして。
    要は、ミチコさんの出生から成長期、恋愛、上京……と生い立ちを映像(あまりたいしたものでない)も含めて紹介していたのが前半。でも、ミチコさんの自伝を読んだこともないので、どこまでが事実で、どこまでがお芝居(虚構)なのか、まったく分かりません。というか、まず、ほとんどすべて、お芝居でしょう。それが分かったから、メモ取る気にならず、もっぱら、芝居の雰囲気に楽しく浸ってました。

    まあ、メモはまったく取らなかったのですが、
    ①出生は1975年、九州の長崎。とにかく生まれた時の体重は5500グラムという大そうデカイ赤ちゃん。
    ②いらい、将来は大物(身体でなく人物が)になると期待されたが、まずは、それより、学校に入るころにはすごくよく食べる(大飯ぐらい)生徒で、父はミチコの食費を稼ぐことが大変だった。
    ③そんな中で母は働きに出る、出ないで夫婦仲に亀裂が。
    ④恋愛は……ああ、忘れちゃった。このあたり、素今の嵐の中でした。薬のせいで。
    ⑤そして、働きに出て、結婚。一女を授かるが、夫の弁当を毎日、作る妻だったが、よく夫はその弁当を忘れる。実はわすれるのではなく、美味くなかったので、食べたくなかった、という笑いネタ。で、ある日、夫が弁当を忘れて出勤したので、すぐ追いかけようとするが、子どもが「私がお父さんに届ける。まだ間に合うから」というので、子に託すが、そこで、子どもが事故に遭ってしまう。
    それを、ミチコは自分のせいで、十分守れたはずの娘の命を奪ってしまったことを後悔する。
     
     みたいな展開だった思います。克明に覚えてなくて済みません。でも、たぶん、ネタですよ、これ。

     でもって、占いにはまっていくミチコさん。この占いについては、実は本当の話ですが、ミチコさんはタロットカードのプロ歴10年のキャリアを誇る本物の占い師ですよ。

    2009/11/30 19:37

    てとら>
    こりっちでは。ってとこ、ミソですわね?笑
    失敗しました。他の劇団から招待も頂いてたのだけれど・・泣
    ワタクシ、どうせヌードを観るなら、女性の方がいいのよ。だって美しいでしょう?
    岡本の出し方は客席の前の舞台で座ったままパンツ降ろしちゃってるものだから、結局薬局、お尻側からもおちんちんが見えちゃってるしww。
    それだけでもゲップ状態なのに更に後編でもすっぽんぽんになって、元気のないものを自慢げに見せてました。
    大して自慢するほどでもないのに。笑

    残念ながら女性は脱いでいません。安心しましたでしょう?笑
    女子大生が脱いじゃった話を後日、耳にはさんだりしたら行かなかったことを悔やんだてとら!笑

    それはそうと・・、ミチコさんの「影のあるオンナ」の前篇を気になって観にいったけれど・・・最近のレビュー、楽しちゃってますね。だから良く解らなかったのです。はい。

    2009/11/30 16:46

    みささん

    コリッチではお久しぶり。
    いやー、そうでしたか。お疲れさまでした。
    私めは、随分、観劇候補に入れるかどうか悩んだ末に他の公演を選んだだけに、このコメント読んで、なんか安心しちゃった。

    でもって
    >コメディもここまで脱ぐと、ただのパロディ
    >ゲセワ神こと岡本空の脱ぎっぷりは犯罪じゃね?クレヨンしんちゃん並の脱ぎっぷりで、(中略)この物語で脱ぐ必要があったのだろうか?ドン引きしたし……

    結局、薬局(みさ流)、脱いだのは彼だけ? それとも他の男性群も? そして、女性群は? 
    (みささんのレビューを真っ先に読んで、だんだん他の方のに遡って行ったら、Koujiさんが「体当たり演技の鈴木アメリが相変わらず魅力的」なんて書いてあったものでしただから。私も観た「CASSIS」での身体全体を使ってはじける演技と言うことかな?)

    2009/11/30 16:22

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