実演鑑賞
満足度★★★
主人公(霧島隆子)が無理やり「空想時代旅行」に持っていくような展開には違和感を感じた。また、もう一人の主人公であるニコラ・テスラの人生を描きながら、霧島隆子の過去が台詞の端々に現れ、ラストには行き別れた娘との再会というのはちょっとドラマとしては薄っぺらく感じてしまう。ダブル主演にしたことによって二人とも中途半端な描き方になってしまった感がある。桂ゆめさんをはじめ役者陣の奮闘には好感が持てた。
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2022/09/07 12:50
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