満足度★
きゃらめるぼっくすちるどれん派手な照明、音楽、役者の大仰な動き。どれもが本の中身の薄さをカバーするためのように思えてならなかった。再演でこれか?という思い。別の本だったらもっと違うのだろうか。フーディニとホームズというネタを持ち出してきた割には、スケールもトリックも小さかった気がする。客演にキャラメルボックスの役者を呼んでいたが、敬意を持つことと媚びることを取り違えている気がした。
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2009/11/01 17:28
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