実演鑑賞
満足度★★★★
プロジェクションマッピングで自在に彩られていく舞台美術、響く重低音、最先端の照明技術は光の洪水みたい
そこに役者さん達のキャラクター体現力が加わって完成となるSFアニメ2.5次元の世界。
逃げる者(超能力を持った兄弟)と追う者(国家保安部隊)
案外古典的なストーリーなのかと思っていたらとんでもなかった。
最近のテレビアニメはこんなに凝っているの?
スピリチュアルな世界観も相まって、結構難解なストーリーだったのには驚きました。
たぶん取りこぼしがあっただろうけれど、う~んこれはアニメの方で多少なり内容を把握していなければなぁ 仕方ないと思う。
それでも刺激的なシーンの連続、途中で躓くのじゃないかという心配など全く感じさせないのでした。