ドラムストラック drumstruck(再来日) 公演情報 ホリプロ「ドラムストラック drumstruck(再来日)」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    太鼓を叩いた
    ヘタなりに思いっきり叩いてきた。子供連れの家族も目立つなか、左右には年配の夫婦と黒人の親子がすわっていて、どちらもそれなりにテンションを上げて叩いていた。上演時間は1時間20分。

    ネタバレBOX

    720席にそれぞれアフリカの太鼓(ジェンベ)が置いてあり、パフォーマーの指示を受けながら観客全員が演奏に加わる。ほかにも手拍子や歌でも参加するし、終盤には一部の観客にシンバルやトライアングルやシェイカーなどを配って、これも演奏の一部になる。
    「STOMP」という同じくパーカッションの音楽ショーでも、客を巻き込む演出はあったが、こっちのほうが参加の頻度がはるかに高い。能で使う鼓のように、紐で強く張った皮を両手で目一杯叩くので、すぐに体が温まってくるし、うっすらと汗もかく。
    クラシックのコンサートのように、咳払いの一つもはばかられるような張り詰めた雰囲気で音楽を聞くのも嫌いではないが、演奏の上手い下手を気にせずに、少々リズム感が悪かろうが、ノリだけで押し切ってしまうこういう観客参加型の演奏会も悪くない。夏バテと日ごろのストレス解消にはもってこいだ。
    観客のそういう素人丸出しの演奏をしっかりと受け止める、演奏者たちはもちろん腕利きが揃っている。黒人の女性が3名、男性が5~6名。白人の男性が3名。そのうちの一人は一般客になりすまして客席から登場。徐々にその実力と正体を明かしていった。アフリカの民族楽器を使った民族舞踊的な演目が主体だが、楽器はYAMAHAのマークのある普通のドラムセットも使っていた。

    チラシの写真では、装飾をほどこしたきれいな太鼓が客席に並んでいるが、実際に置いてあるのは全体が黒塗りでそれほど高価ではない、生徒が練習に使うようなタイプのもの。素人が叩くのだからそれで充分。工芸品のようなものを渡して壊されたらシャレにならない。ロビーでは1個3000円で販売もしていた。

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    2009/08/29 22:05

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