満足度★★★★
バックステージもの。劇場企画のキャバレーというテーマ、舞台を生かしつつ、OSKらしい爽やかな作品になっていた。 ダンスが上手い(=身体の制御が上手い)からこその下手なダンスの演技が可笑しい。 もちろんラストは、短いけど本気のショーが付く。 ”ダンスの上手さで有名な”白百合歌劇団出身のスターを演じる珂逢こころが、限りなくリアルでありながらも虚構性を失わず、秀逸。
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2009/08/29 11:44
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