実演鑑賞
満足度★★★★★
扉座の40周年記念公演。開場時から六角精児による生ラジオで、舞台に合せた70年代後半の楽曲が流れる。劇中の高校生活は、自分とは数年のずれがあるのだが、この年齢になればもう誤差範囲。この青臭さが切なくて愛おしいし、楽曲のベタさ加減も、むしろリアルに感じる。休憩10分を挟んで本編は約2時間30分。休憩5分を過ぎるとお楽しみタイムもあるので、予めそのつもりで準備しておいた方がいいかも。
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2021/12/08 16:55
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