実演鑑賞
満足度★★★★★
観劇前に、当日パンフレットの人物相関図や作家のコメントを読んでおくと劇中いろいろわかりやすくなって良いと思う。性暴力被害者が抱えることを強いられる問題の難しさ、被害未経験者との間の溝や疎外に胸が締めつけられる。重くシリアスな内容ではあるが、悲痛になりすぎずどこかカラッとした感じがあるのは作家の作劇ゆえかそれとも俳優たちの個性ゆえか。金魚のメタファーも良い。
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2021/12/02 01:44
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