実演鑑賞
満足度★★★★★
現実と小説の世界の多重構造の演劇はおもしろかった。前半はお笑い寄りで、後半は本格ミステリ寄りなのだが、現実世界で起こった事件の謎が原因はあれしかないだろうな~っと思ってしまい、それを終盤まで引っ張るのでそれは辛かった。後半の物語が伏線を回収してまとまっていく展開はよかった。たか子さんの歌はとても良かった、序盤の全員で歌っている歌は歌詞が全く聴き取れなかった同じく、たか子さんと龍之介さんが一緒に歌った時も違う歌詞を同時に歌っていたのでこれも聴き取れなかった。ラパパパン~♪という歌詞は観劇後も記憶に残った。
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2021/11/29 10:23
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