実演鑑賞
満足度★★★★★
パギやんこと趙博が自作を梁山泊に持ち込む、の巻。第3か4弾になる。弾き語りシンガーだけに歌と演奏入り舞台が特徴であるが、今作もこの系譜にして「演劇」作品として傑作と言える舞台であった。作者によるオリジナルは恐らくラストのみ、他は所謂「洋楽」(ほぼ70年代か)だがこれが優れた劇伴となっており、芝居本体に見どころがある。数年経っても脳裏に過ぎる観劇になりそうである。
ネタバレBOX
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2021/09/19 04:46
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