実演鑑賞
満足度★★★
知人の脚本家・加藤英雄の作品『一寸先とちょっと前』の朗読ライブヴァージョンを観た。舞台上演としては2年前にGフォースアトリエで観ている。「自殺しようとした女性を助けて亡くなった女性の死」の真相を巡り、複数の姉妹関係、不倫、中年夫婦、熟年恋愛といった複雑ながら登場人物が微妙な関係で繋がっている人間模様。生と死、愛と失恋、健常と障害。内容が豊富で、100分の朗読はちょっとキツかったかな。
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2021/08/30 19:16
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